旧分類体系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 02:16 UTC 版)
1885年から使用されていた分類体系は、機関車の車輪配置により個別のアルファベットが与えられ、その後に通し番号が続く形になっていた。文字の割り当てに特別な法則は存在しなかった。たとえばAはホワイト式で4-4-0の機関車、Bは0-4-2ST機関車、Cは0-6-0機関車を表していた。 1942年に分類体系が変更され、現在に近い形になった。1文字目が機関車の使用目的(H: 旅客列車、P: ローカル(通勤)列車、T: 貨物列車、S: 貨客混合、V: 入替機)を、2文字目は機関車の重量(vとrの境界が14トンであることを除けば現在と同じ)を表していた。ディーゼル機関車が1950年に登場すると、蒸気機関車とは区別され11からの空き通し番号が付与された。この時代に製造されたディーゼル機関車は、現在も当時と同じ通し番号を使用している。 VRで使用されている機関車の一覧車両形式台数製造年最高速度動力備考Sr1 110 1973-1996 140 km/h 電気 Sr2 46 1995-2003? 210 km/h (規格上の最高速度 230 km/h) 電気 Dv12 192 1963-1984 125 km/h ディーゼル Sv12 & Sr12 Dv16 28? 1962-1963 85 km/h ディーゼル Vv16 Dr14 24? 1968-1971 75 km/h ディーゼル Vr12 Dr16 19 1985-1992 140 km/h ディーゼル 現在使用されていない機関車の一覧形式台数使用期間車輪配置最高速度動力備考Tv1 (K3) 148 1917-1974 2-8-0 60 km/h 蒸気 148台のうちVR用が142台、ラトビア鉄道用が6台。 Tk3 (K5) 161 1927-19?? 2-8-0 60 km/h 蒸気 Hr1 (P1) 22 1937-1974 4-6-2 110 km/h 蒸気 ヨーロッパの西側諸国で運用されていた最後のパシフィック型機関車。 Tr1 (R1) 67 1940-1975? 2-8-2 80 km/h 蒸気 Dr12 (Hr12) 42 1959-199? Co-Co 120 km/h ディーゼル
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