旅行企画
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「中井正広のブラックバラエティの企画」の記事における「旅行企画」の解説
良純とイク? 石原が前から行きたかった仙台に中井、中島、矢口真里と共に行く。後半では中井らがさまざまな方法で良純の人間性を確認しようとする。タイトルの「良純とイク?」はSMAPのコンサートツアー名「SMAPとイク?」をもじったもの。だが、途中ツアコン良純が行方不明になるハプニングが発生、緊急連絡をすることになった。(この時緊急連絡先の番号を言った時、090-○○○○-○○○○(○は効果音がかかった) その後ツアコン良純が仙台市内を走って、ようやく車に着いた。 二分の-TWENTY FOUR- 富士サファリパークや河口湖を1泊2日で中井、中島、まゆ毛(良純)、熊田曜子の参加で旅行する企画。前作同様良純をいじる内容になっており、所々の映像の4分割や音声は24 -TWENTY FOUR-をオマージュしている。また、第5話と第6話の間に「特別編ひろし」が組まれ、舞台裏でVTRを見ていた舘ひろしが登場。バラエティ番組への出演はこれが初。 天気・気象要員まゆ毛 熱いメに、あう 企画の略称は「天象員熱いメ」で、最終回を迎えたばかりだった篤姫を意識している。また、企画のオープニングとなるVTR及びナレーションは参加者の人間関係の模様、主役のまゆ毛(良純)に降りかかるトラブルを歴史上の出来事のように映像として編集してある。 この時ナレーションは坂本るみ子が「奈良本るみ子」になったり垂木勉が「垂木川勉」と名前が変わっていた。 小田原市にある「小田原おでん会」から届いたビデオにて会長から「ぜひ来てほしい」と言われたため小田原に行くことに。企画の主役は練り全権大使のまゆ毛(良純)で、過去の仙台、河口湖の旅行で散々な目に遭わないよう「お酒なし」「お風呂ではまゆ毛が中井より先にあがる」という条件で旅行をすることになった。なお、ビデオには「(まゆ毛が)練り全権大使として仕事をしていないこと」や、他人事だと思っている中井に「(かつてBUMON式)で、東海道線の小田原周辺の駅が答えられず、市民ががっかりしていたこと」が指摘されていた。 全容は、2009年1月18日から9週にわたり放送。(現在のブラックバラエティ内で最長企画。)旅行の前、スタジオで中井は「買い物は(まゆ毛ではない)他の人が行く」「『手を貸して』と言われるまでまゆ毛に手を貸さない」「誰とでも楽しく出来る感じの人を呼ぶこと」を誓った。当日はまゆ毛、中井(ナレーションでは中井様と言われる)、中島(同じく中島の局と言われる)、小倉優子(ゆうこりん姫)、さいとう(西郷どんに引っかけさいとうどん)と合流し旅行。今回もスタッフと中井達がまゆ毛を中心にいじる内容で、熱いおでんを食べさせられる、冷凍庫に閉じ込められる、釣りの際一人防波堤に取り残される、みかん狩り(実際は肝試し)の際に粉まみれになるなど前回同様散々な扱いを受けた。
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