新田区 (安曇野市)とは? わかりやすく解説

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豊科

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/22 22:04 UTC 版)

日本 > 長野県 > 安曇野市 > 豊科
豊科
日本
都道府県 長野県
市町村 安曇野市
地区 豊科
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
399-8205
市外局番 0263
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豊科(とよしな)は長野県安曇野市の町丁。官公庁や工場、商業施設等が集積する同市の中心市街地である。当地域の「住宅基本台帳人口」は14,834人(2020年1月1日)[1]

概要

南北を貫通する国道147号(糸魚川街道)沿いに市街地が形成され、JR大糸線が国道の西を並行する。また東西を長野県道57号安曇野インター堀金線が通る。上鳥羽・下鳥羽・本村・吉野・成相町・新田6つの行政区[2]からなる。

地理

安曇野市の中央部に位置した平坦な扇状地である。南西隣は西山に向かってゆっくりと流れる有名な拾ヶ堰が横断する堀金で、その境は万水川(よろずいがわ)である。その川の3〜4km下流は1990年に公開された黒澤明監督の映画『』の撮影の為に作られた大きな水車がそのままの形で残っている。周りは透き通った水の河川・水路が多い。ドイツ人のお雇い外国人ナウマンが1886年に命名したフォッサマグナの西端に位置し、糸魚川静岡構造線活断層の直近でもある。

河川・用水路

地価

住宅地の地価は、2025年令和7年)1月1日公示地価によれば、豊科5586-27の地点で47,200円/m2となっている [3]

歴史

沿革

  • 1608年慶長13年)頃 - 成相新田町村(新田区)は、成相町村(成相区)とともに千国街道(糸魚川街道)の宿場町成相新田宿として成相本村(本村区)から分村建設されたものであり、伝馬、運搬の要衝の場所であった。
  • 1874年明治7年)10月22日付 - 上鳥羽村・下鳥羽村・本村・吉野村・成相町村・成相新田町村の6か村が合併し、豊科村が発足。「鳥羽」「吉野」「新田」「成相」それぞれの地域の頭文字から「豊科」と命名された。
  • 1879年明治12年)1月 - 南安曇郡役所が成相新田町に設置された。郡役所の設置以後、郡の政治的中心地となる。これにより商業、交通の中心としてその地位を高めた。明治初期の豊科村の重要産業は、蚕糸業と足袋裏織であった。
  • 1889年明治22年)4月 - 町村制の施行。3月までは戸長制であった。
  • 1915年大正4年)1月6日 - 信濃鉄道豊科駅南豊科駅が開業。
  • 1915年(大正4年)4月1日 - 豊科村が町制施行して豊科町となる。
  • 1938年昭和13年) - 呉羽紡績の豊科紡績工場が操業開始。
  • 1971年昭和46年)5月17日- 大部分が都市計画法市街化区域となり、2012年平成24年)12月20日の廃止までの間に、現在の市街地が形成された。

交通 

道路

鉄道

地域

施設

教育

健康

企業

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

脚注

  1. ^ 行政区別年齢5歳階級別人口集計表
  2. ^ 政令指定都市の行政区とは異なる
  3. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2024年3月27日閲覧。

参考文献

  • 新田区誌編集委員会『新田区誌』1987年
  • 豊科町誌編纂委員会『豊科町誌 自然編』1995年
  • 角川日本地名大辞典 20 長野県』 角川書店 1990年
  • 安曇野市豊科新田区『平成28年度世帯名簿』2016年6月1日現在
  • 高原正文『安曇野史への招待』信毎書籍出版センター、2011年



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