安曇野市立豊科南小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/19 02:32 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 安曇野市立豊科南小学校 | |
|---|---|
| 過去の名称 |
豊科尋常小学校 豊科高等尋常小学校 豊科国民学校 豊科小学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 安曇野市 |
| 併合学校 | 豊科町立高家小学校 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 所在地 | 〒399-8205 |
|
長野県安曇野市豊科2723 北緯36度17分6秒 東経137度54分45秒 / 北緯36.28500度 東経137.91250度座標: 北緯36度17分6秒 東経137度54分45秒 / 北緯36.28500度 東経137.91250度 | |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
| プロジェクト:学校/小学校テンプレート | |
安曇野市立豊科南小学校（あづみのしりつとよしなみなみしょうがっこう）は、長野県安曇野市豊科にある市立小学校。
沿革
- 1873年（明治6年） - 豊科村に成新学校開校[1]。
- 1876年（明治9年） - 豊科学校と改称[1]。
- 1887年（明治20年） - 豊科尋常小学校となる[1]。
- 1888年（明治21年） - 一郡一校の南安曇高等小学校を豊科村に設置し、分校を東穂高村、明盛村、梓村に置く[2]。
- 1892年（明治25年） - 豊科村外4ヵ村組合立高等小学校設置（南穂高村、烏川村、科布村、高家村）[1]。
- 1909年（明治42年） - 豊科高等尋常小学校となり、高等科を併設[3]。
- 1941年（昭和16年）4月1日 - 国民学校令に基づき、豊科国民学校と改称。
- 1947年（昭和22年）4月1日 - 学制改革により、豊科町立豊科小学校となる。
- 1967年（昭和42年）4月1日 - 豊科小学校と高家小学校が統合し、豊科町立豊科南小学校となる。
- 2005年（平成17年）10月1日 - 南安曇郡豊科町・穂高町・三郷村・堀金村と東筑摩郡明科町が合併して安曇野市となったことに伴い、安曇野市立豊科南小学校に改称。
学区
卒業後の進路
卒業生は公立中学校に進学する場合、基本的に豊科南中学校へ進学する。
交通
脚注
参考文献
- 『豊科町誌 近現代編』1997年
- 『南安曇郡誌 第3巻下 現代社会篇』1971年
関連項目
外部リンク
- 安曇野市立豊科南小学校のページへのリンク
