安曇野市立豊科南中学校とは? わかりやすく解説

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安曇野市立豊科南中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 06:49 UTC 版)

安曇野市立豊科南中学校
北緯36度16分57秒 東経137度55分13秒 / 北緯36.28249度 東経137.92018度 / 36.28249; 137.92018座標: 北緯36度16分57秒 東経137度55分13秒 / 北緯36.28249度 東経137.92018度 / 36.28249; 137.92018
国公私立の別 公立学校
設置者 安曇野市
設立年月日 1985年4月2日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C120222000036
所在地 399-8205
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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安曇野市立豊科南中学校(あづみのしりつ とよしなみなみちゅうがっこう)は、長野県安曇野市豊科にある市立中学校

長野県立こども病院に隣接し、同病院に院内学級(瑞穂学級)を置いている。その生徒の詩に曲をつけたものが『大切なあなたへの贈りもの第1集 命のうた・生きるうた』に8曲収録されている[1]

沿革

  • 1951年(昭和26年) - 旧豊科町と南穂高村の学校組合による組合立豊穂中学校を設置[2]
  • 1952年(昭和27年) - 上川手村が加入[2]
  • 1953年(昭和28年) - .高家村が加入[2]
  • 1955年(昭和30年) - 豊科町立豊科中学校となる。
  • 1985年(昭和60年)4月2日 - 豊科中学校から、当校(豊科町立豊科南中学校)と豊科町立豊科北中学校の2校が分離開校。豊科中学校の跡地は1992年豊科近代美術館に。
  • 2005年(平成17年)10月1日 - 豊科町立豊科南中学校から安曇野市立豊科南中学校に改称。

教育方針

学校目標

  • 教わるものから 自ら学ぶものへ
  • 一つを続けて 本物へ
  • 心を開いて 深いまじわりへ

学区

  • 安曇野市豊科、豊科高家のうち
    • 上鳥羽区、下鳥羽区、本村区、吉野区、真々部区、たつみ原区、飯田区、下飯田区、中曽根区、熊倉区の一部[3]

所在地・交通

長野県安曇野市豊科1487番地

備考

当校は、旧豊科中学校から分離して当校と豊科北中学校になった経緯から、旧豊科中学校校歌が両校の校歌になっている。

参考文献

  • 『豊科町誌 近現代編』1997年

脚注

  1. ^ 信濃毎日新聞』2007年7月12日
  2. ^ a b c 「豊科町誌」p.578
  3. ^ 小中学校の通学区域

関連項目

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