新体制 - 以降(2014年 - 現在)
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「カンサス (バンド)」の記事における「新体制 - 以降(2014年 - 現在)」の解説
2014年、ウォルシュの後任に、ロニー・プラット(ボーカル)とデヴィッド・マニオン(キーボード)が加入。 2016年、16年ぶりの15thアルバム『暗黙の序曲』をリリース。ザック・リビ(ギター)が加入し、7人編成に移行する。またこの年、往年のアルバム『永遠の序曲』の発売40周年を記念し、同作品を完全再現したライブ・ツアーを開催した。 2018年、5thアルバム『暗黒への曳航』の発売40周年を記念し、同作品を完全再現したライブ・ツアーを開催。同年末、デヴィッド・マニオンが脱退し、トム・ブリスリンに交代。翌年3月から同ツアーを再開する。 2021年4月、ザック・リビが脱退し、6人編成に復帰。7月、創設メンバーであったヴァイオリニスト、ロビー・スタインハートが病没。
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新体制以降(2015年 - )
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「タンジェリン・ドリーム」の記事における「新体制以降(2015年 - )」の解説
2015年1月20日、主宰エドガー・フローゼがウィーンにて肺塞栓症で死去。残されたメンバーにより活動は継続し、2017年にアルバム『Quantum Gate』を発表。同作にはエドガーも作曲のクレジットに含まれている。 2019年、デビュー50周年を記念し、過去の楽曲をリメイクしたアルバム『Recurring Dreams』をリリース。翌2020年、アルバムに伴う11年ぶりの来日公演の開催を発表するも、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止した。6月、これまでサポートメンバーだったキーボード奏者パウル・フリックが正式に加入したが、暫くしてからウルリッヒ・シュナウスが離脱している。 2022年、約5年ぶりのオリジナル・フルアルバム『Raum』を発表。コロナ禍の事情で延期中止が続いていた中で、久々のツアーを開催した。
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新体制以降(2003年 - )
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「スティクス (バンド)」の記事における「新体制以降(2003年 - )」の解説
ローレンス・ガーワン起用の新体制が定着し、2003年に14thアルバム『サイクロラマ』をリリース。グレン・バートニックに代わり、リッキー・フィリップス(ベース、ギター)が加入する。 以降はライブを中心とした活動にシフト。特に2007年から2015年の間に「デフ・レパード」「フォリナー」「ボストン」「REOスピードワゴン」「38スペシャル」「イエス」「テスラ」など著名なバンドらとツアーを合同する。 2005年、カヴァー企画の15thアルバム『Big Bang Theory』をリリース。 2010年、旧作『グランド・イリュージョン - 大いなる幻影』『ピーシズ・オブ・エイト - 古代への追想』を完全ライブで再現。 2017年、自主レーベル「Alpha Dog 2T」を設立。14年ぶりの16thオリジナルアルバム・コンセプト作品『The Mission』、2021年には4年ぶりの17thアルバム『Crash of the Crown』を発表。
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