スティクス (バンド)とは? わかりやすく解説

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スティクス (バンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/05 07:39 UTC 版)

スティクス
  • USA・シーダーパーク公演(2017年7月)
  • バンド ロゴ
基本情報
出身地 アメリカ合衆国 イリノイ州 シカゴ
ジャンル
活動期間
レーベル
公式サイト styxworld.com
メンバー
旧メンバー 別記参照

スティクスStyx)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド

1970年代の米国産プログレッシブ・ロックアメリカン・プログレ・ハード」を代表するバンドの一つ。1980年代初頭にピークを迎えて隆盛を極め、日本でも代表曲「ミスター・ロボット」のヒットなどが知られた。

概要

日本ではアメリカン・プログレ・ハードなどのジャンルに括られることが多いが、デビュー当初のサウンドはプログレッシブ・ロックの色彩が強く、長大な楽曲も多く制作していた。

時代の流れの中で音楽性は徐々に変化。よりコンパクトでポップな作風へと変わり、結果的にそれが1980年代初頭の商業的成功へと繋がっていった。

概歴

結成まで(1963年 - 1972年)

1963年シカゴでチャック(ベース)とジョン(ドラム)のパノッツォ兄弟が中心となってバンド活動を開始する。その後デニス・デ・ヤング(ボーカル、キーボード)が加入してバンド名が「ザ・トレイドウンズ」となる。

当初はローカル・バンドに過ぎなかったが、1968年にジョン・クルリュウスキ(G)が加入し、バンド名を「トレイドウインズ4」と改名してプロ活動を目指し始める。

1970年にジェイムス・ヤング(ギター)が加入。その半年後に製作したデモ・テープが、RCA傘下「ウッデンニッケル・レコード」の代表を務めるビル・トラウトに認められて契約。後にバンド名を「スティクス」と改名した。

黎明期(1972年 - 1975年)

1972年、1stアルバム『スティクス』でデビュー。13分以上ある曲を収め、大衆受けはしなかったが、プログレッシブ・ロックのファンに受け入れられる。

1973年、2ndアルバム『スティクスII』をリリース。1stではカヴァー曲を混ぜていたが、完全オリジナルのアルバムとして方向性を決定付けた。

1974年、3rdアルバム『サーペント・イズ・ライジング』、4thアルバム『ミラクルズ』を発表。この時期からポップ性を意識し始め、大作志向から短い曲へと変化していく。

1975年、2年前に発売された2ndアルバムに収録されていたシングル「憧れのレイディ(Lady)」が、2月から徐々にチャートを上昇。8月には全米6位まで上昇し、これに伴い同アルバムもセールスが延びてゴールドディスクを獲得する。このヒットにより同年秋、大手レーベル「A&Mレコード」に移籍した。移籍第一弾の5thアルバム『分岐点』の制作後、全米ツアー前に音楽性の違いからクルリュスキが脱退。代わって元MS FUNKのトミー・ショウ(ギター、ボーカル)が加入した。

隆盛期(1976年 - 1984年)

トミーが加入した事で、6thアルバム『クリスタル・ボール』が幅広い層からの支持を獲得。翌1977年発表の7thアルバム『グランド・イリュージョン - 大いなる幻影』が全米トップ10入り。シングル「Come Sail Away」が全米8位。8thアルバム『ピーシズ・オブ・エイト - 古代への追想』(1978年)も全米8位を記録し、バンドの評価が高まる。

1979年、シングル「Babe」が全米No.1を獲得[7]、9thアルバム『コーナーストーン』が全米2位の大ヒットとなり、スティクスは一流バンドとしての成功を手にする。一方で、欧米の音楽メディアからはコーポレート・ロック、日本では産業ロックなどと批評もされた。

1981年、10thアルバム『パラダイス・シアター』からのシングル「The Best of Times」が全米3位、「時は流れて」が全米9位となり、同アルバムが初の全米1位を記録した[8]

1982年1月、アルバム『パラダイス・シアター』を主作品とした初来日ツアーが開催された。この模様がNHKで放映されている。翌1983年には11thアルバム『ミスター・ロボット - キルロイ・ワズ・ヒア -』がリリースされ、日本語の歌詞が含まれたシングル「ミスター・ロボット」が収録されて話題になるなど、日本でもヒットを記録した[9]

その後デニスとトミーとの間に亀裂が生じ、翌年にバンド活動が停止。各々がソロ活動に移行していき、1980年代後半頃にはバンドの存在が薄れていった。

停滞期(1990年 - 1994年)

1990年、トミーがハードロックバンド「ダム・ヤンキース」に参加。テッド・ニュージェント、ジャック・ブレイズ(ナイト・レンジャー)らが結成したスーパーグループであった[10]。同じ頃バンドの再始動を企図していたデニスらは、トミーの招集を断念。代役グレン・バートニックが加入して活動を再開する。

同年の暮れに7年ぶりの12thアルバム『エッジ・オブ・ザ・センチュリー』をリリース。シングル「Show Me the Way」が全米3位を獲得し復活の兆しが見えたものの、北米のロック界にグランジ・ムーブメントが到来。旧態依然のロックにはレーベルのサポートが減少して受難の時代となり、当バンドの再活動も短期で終了した。

トミー側も「ダム・ヤンキーズ」で2枚のアルバムを出した後、中心のテッド・ニュージェントが脱退。残るブレイズと「ショウ・ブレイズ」というユニットで継続し、活動規模は縮小した。

リユニオンから内紛へ(1995年 - 2002年)

バンドの顔でもあったデニス・デ・ヤング(2010年)

1995年、トミーが復帰し全盛期メンバーでの再結成が実現する。しかしジョン・パノッツォが健康問題で即降板し、代役にトッド・ズッカーマン(ドラム)が加入。そして翌1996年、ジョンは症状が悪化し帰らぬ人となってしまった。ツアーはジョンの追悼ライブとして開催し、新曲も数曲披露された。この模様はライブ・アルバム用としても収録され、『リターン・トゥ・パラダイス』(1997年)と題してリリースしている。

同ラインナップを維持し、1999年に9年ぶりの13thアルバム『ブレイヴ・ニュー・ワールド』をリリース。しかしこの間、デニスとトミーの確執が再燃。この時期にデニスが健康を害したという理由で活動が停滞。バンド側は活動に支障をきたすとして、ローレンス・ガーワン(ボーカル、キーボード)を代役に立てて継続し、デニスは降板させられた。

2000年、2度目の来日公演。また同時期に創設メンバー チャック・パノッツォが、フルタイムの活動を控えるようになる。グレン・バートニック(ベース)が復帰し、チャックと併用する形で編成する。

2001年、降ろされたデニス側が「健康上の理由で一時的に降板したのであり、自分無しでのバンド続行は無効である」と主張。同意を得ないバンド活動と、デニス自身が創作した曲の差し止め訴訟を起こす。また個人的に、スティクス関連の活動も始めていた。それにはバンド側も反訴し、結果はデニス個人によるスティクスを冠した活動も許可されるも、個人名に「Formerly Styx」や「Performing The Music Of Styx」などの但し書きを義務付ける事で決着。事実上デニスの敗訴であり、両者は修復不可能な状態となった。

新体制以降(2003年 - )

USAパインシティ公演(2008年6月)

ローレンス・ガーワン起用の新体制が定着し、2003年に14thアルバム『サイクロラマ』をリリース。グレン・バートニックに代わり、リッキー・フィリップス(ベース、ギター)が加入する。

以降はライブを中心とした活動にシフト。特に2007年から2015年の間に「デフ・レパード」「フォリナー」「ボストン」「REOスピードワゴン」「38スペシャル」「イエス」「テスラ」など著名なバンドらとツアーを合同する[11]

2005年、カヴァー企画の15thアルバム『Big Bang Theory』をリリース。

2010年、旧作『グランド・イリュージョン - 大いなる幻影』『ピーシズ・オブ・エイト - 古代への追想』を完全ライブで再現[12]

2017年、自主レーベル「Alpha Dog 2T」を設立。14年ぶりの16thオリジナルアルバム・コンセプト作品『The Mission』[13]2021年には4年ぶりの17thアルバム『Crash of the Crown』を発表[14]

2024年、リッキーが脱退。後任としてローレンスの弟、テリーがベーシストして加入した[15]

メンバー

※2025年6月時点

現ラインナップ

  • ローレンス・ガーワン(Lawrence Gowan) - ボーカル/キーボード(1999年 - )
  • ジェイムズ・ヤング(James "J.Y." Young) - ギター(1972年- )
  • トミー・ショウ(Tommy Shaw) - ギター/ボーカル(1975年 - 1984年、1995年 - )
  • チャック・パノッツォ(Chuck Panozzo) - ベース(1972年 - )
  • テリー・ガーワン(Terry Gowan) - ベース(2024年 - )
  • トッド・ズッカーマン(Todd Sucherman) - ドラムス(1995年 - )
  • ウィル・エヴァンコヴィッチ(Will Evankovich) - ギター(2021年 - )

旧メンバー

  • デニス・デ・ヤング(Dennis De Young) - ボーカル/キーボード(1972年 - 1999年)
  • ジョン・パノッツォ(John Panozzo) - ドラムス(1972年 - 1992年)1996年に逝去
  • ジョン・クルリュウスキ(John "J.C." Curulewski) - ギター(1972年 - 1975年)1988年に逝去
  • グレン・バートニック(Glen Burtnik) - ギター/ベース(1990年 - 1992年、1999年 - 2003年)
  • リッキー・フィリップス(Ricky Phillips) - ベース/ギター(2003年 - 2024年)

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • 『スティクス』 - Styx(1972年)※旧邦題『スタイクス』
  • 『スティクスII』 - Styx II(1973年)※全米20位。旧邦題『黄泉(よみ)の国より』『スティクス・セカンド』等
  • 『サーペント・イズ・ライジング』 - The Serpent Is Rising(1974年)※全米192位
  • 『ミラクルズ』 - Man Of Miracles(1974年)※全米154位
  • 『分岐点』 - Equinox(1975年)※全米58位
  • 『クリスタル・ボール』 - Crystal Ball(1976年)※全米66位
  • 『グランド・イリュージョン - 大いなる幻影』 - The Grand Illusion(1977年)※全米6位
  • 『ピーシズ・オブ・エイト - 古代への追想』 - Pieces Of Eight(1978年)※全米6位
  • 『コーナーストーン』 - Cornerstone(1979年)※全米2位
  • パラダイス・シアター』 - Paradise Theater(1981年)※全米1位
  • 『ミスター・ロボット - キルロイ・ワズ・ヒア -』 - Kilroy Was Here(1983年)※全米3位
  • 『エッジ・オブ・ザ・センチュリー』 - Edge Of The Century(1990年)※全米63位
  • ブレイヴ・ニュー・ワールド』 - Brave New World(1999年)※全米175位
  • 『サイクロラマ』 - Cyclorama(2003年)※全米127位
  • Big Bang Theory(2005年)※カヴァー・アルバム
  • The Mission(2017年)
  • Crash of the Crown(2021年)
  • Circling from Above(2025年)

ライブ・アルバム

  • 『コート・イン・ジ・アクト』 - Caught In The Act(1984年)※全米31位
  • 『リターン・トゥ・パラダイス』 - Return To Paradise(1997年)※全米139位
  • 『アーチ・アライズ - ライヴ・アット・リヴァーポート』 - Arch Allies:Live At Riverport(2000年)
  • 『スティクスワールド・ライヴ2001』 - Styxworld Live 2001(2001年)
  • 『アット・ザ・リヴァー・エッジ』 - At The River's Edge - Live In St. Louis(2002年)
  • 21st Century Live(2003年)
  • 『ワン・ウィズ・エヴリシング』 - One With Everything(2006年)
  • ザ・グランド・イリュージョン/ピーシズ・オブ・エイト:ライヴ・イン・コンサート』 - The Ground Illusion / Pieces Of Eight Live(2012年)
  • 『ライヴ・アット・オーリンズ・アリーナ・ラスベガス』 - Live at the Orleans Arena Las Vegas(2015年)

コンピレーション・アルバム

ほか

シングル

  • 「憧れのレディ」 - "Lady"(1974年)※全米6位
  • 「ユー・ニード・ラブ」 - "You Need Love"(1975年)※全米88位
  • 「ローレライ」 - "Lorelei"(1976年)※全米27位
  • "Mademoiselle"(1976年)※全米36位
  • "Crystal Ball"(1977年)
  • 「永遠の航海」 - "Come Sail Away"(1977年)※全米8位
  • 「アイム・O.K.」 - "I'm O.K."(1978年)※日本のみ発売
  • 「フーリング・ユアセルフ」 - "Fooling Yourself (The Angry Young Man)"(1978年)※全米29位
  • 「ブルー・カラー・マン」 - "Blue Color Man (Lonely Nights)"(1978年)※全米21位
  • "Sing For The Day"(1979年)※全米41位
  • "Renegade"(1979年)※全米16位
  • 「Babe=ベイブ」 - "Babe"(1979年)※全米1位
  • 「ボート・オン・ザ・リヴァー」 - "Boat On The River"(1979年)※USはシングルカットなし
  • "Why Me"(1980年)※全米26位
  • "Borrowed Time"(1980年)※全米64位
  • 「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」 - "The Best Of Times"(1981年)※全米3位
  • 「時は流れて」 - "Too Much Time On My Hands"(1981年)※全米9位
  • 「砂上のパラダイス」 - "Nothing Ever Goes As Planned"(1981年)※全米54位
  • 「愛の火を燃やせ」 - "Don't Let It End"(1983年)※全米6位
  • 「ミスター・ロボット」 - "Mr. Roboto"(1983年)※全米3位
  • "High Time"(1983年)※全米48位
  • 「ミュージック・タイム」 - "Music Time"(1984年)※全米40位
  • "Love Is A Ritual"(1990年)※全米80位
  • "Show Me The Way"(1990年)※全米3位
  • "Love At First Sight"(1991年)※全米25位
  • "Paradise"(1997年)
  • "Everything Is Cool"(1999年)
  • "Waiting For Our Time"(2003年)
  • "I Am The Walrus"(2003年)
  • "Can't Stop Rockin"(2009年)
  • "Gone Gone Gone"(2017年)

EP

  • Regeneration: Volume 1(2010年)
  • Regeneration: Volume 2(2011年)

参考文献

  • 1982年来日ツアー公演パンフレット。

脚注

  1. ^ a b c Prato, Greg. Styx Biography, Songs, & Albums - オールミュージック. 2022年1月21日閲覧。
  2. ^ Greene, Doyle (2012). Teens, TV and Tunes: The Manufacturing of American Adolescent Culture. Jefferson, North Carolina: McFarland, Incorporated, Publishers. p. 182. ISBN 978-0-786-48972-5 
  3. ^ Knowles, Christopher (2010). The Secret History of Rock 'n' Roll. Viva Editions. p. 111. ISBN 978-1573444057. https://archive.org/details/secrethistoryofr00know/page/111 
  4. ^ Talevski, Nick (2006). Rock Obituaries - Knocking On Heaven's Door. Omnibus Press. p. 482. ISBN 978-1846090912 
  5. ^ Cateforis, Theo (2011). Are We Not New Wave? : Modern Pop at the Turn of the 1980s. University of Michigan Press. p. 159. ISBN 978-0-472-03470-3 
  6. ^ Buckley, Peter (2003). The Rough Guide to Rock. London: Rough Guides. p. 557. ISBN 9781843531050 
  7. ^ 1979年12月8日/12月15日付けの2週連続。詳細はこちら
  8. ^ 1981年4月4日/同11日/5月9日付けの3回。詳細はこちら
  9. ^ 日本に滞在中、テレビで見た工場で稼働する工業用ロボットを見て、この曲が書かれた
  10. ^ 元ダム・ヤンキースのトミー・ショウとテッド・ニュージェントがステージで共演 - amass
  11. ^ デフ・レパード「最高なアルバム、それには時間がかかるんだよ」 - BARKS、スティクス+フォリナー+ドン・フェルダー 「Hot Blooded」の共演パフォーマンスをジョイント・ライヴ・ツアーで披露 - amass
  12. ^ スティクス、プログレ名作2アルバムを完全再現 - BARKS
  13. ^ スティクスが14年ぶりの新オリジナル・アルバム『The Mission』を6月発売、新曲のMVあり - amass
  14. ^ スティクス 4年ぶりの新アルバム『Crash Of The Crown』を6月発売”. amass (2021年5月7日). 2021年7月30日閲覧。
  15. ^ スティクスに新ベーシストのテリー・ガーワン加入、Vo/Keyのローレンス・ガーワンの弟”. amass (2024年5月18日). 2025年6月5日閲覧。

外部リンク


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