料金の変移(名古屋線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 22:32 UTC 版)
「名古屋高速道路」の記事における「料金の変移(名古屋線)」の解説
1979年(昭和54年)7月25日(開通時):普通車400円、大型車800円。 1985年(昭和60年)5月8日:普通車500円 大型車1,000円。 1986年(昭和61年)10月27日:飛び地で開通している区間への暫定措置として、乗継券による乗継制度が設定される。 1988年(昭和63年)4月27日:普通車600円、大型車1,200円。 12月21日:この日供用開始の楠 - 萩野間に、普通車150円、大型車300円の特定料金を設定。 1989年(平成元年)4月1日:消費税法が施行されたが、名古屋市議会の反対で料金への転嫁ができなかった。 1995年(平成7年)9月20日:普通車650円、大型車1,300円。1号楠線暫定供用料金は廃止。 2003年(平成15年)3月29日:特定料金区間を新設。楠JCT - 豊山南出入口、堀の内入口 - 小牧IC間で普通車200円。 2004年(平成16年)3月29日:普通車750円、大型車1,500円。 10月1日 : すべての料金所でETCが利用可能となる。 2006年(平成18年)12月31日:偽造券対策により回数券の利用を終了。 2014年(平成26年)4月1日:消費税8%化により普通車770円、大型車1,540円に改定。 2019年(令和元年)10月1日:消費税10%化により普通車780円、大型車1,570円に改定。 2021年(令和3年)5月1日:距離別料金制度の導入開始。
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