教育方針など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 03:04 UTC 版)
「穎明館中学・高等学校」の記事における「教育方針など」の解説
Experience(経験)、Morality(道徳)、Knowledge(知識)を教育の柱にしている。 モットー 仁智は無窮 穎才を研きよき地球人たれ 校訓 人生は何ごとに依らず その目標は高く設定すべきである その推進には高い知性と理性を必要とする 生活三条を毎朝唱和する 一つ 希望の朝を迎え 二つ 勤勉の昼を過ごし 三つ 感謝の夕べを送る 授業 ・毎回、授業開始前には黙想を行う。 ・中高共に完全6日制・50分授業。 ・中学の学習内容は2年までに、高校の学習内容は5年の2学期までに修得し、6年では少人数による大学入試対策演習授業が中心となる。 ・高校過程において英数国理はα β γの3段階に分かれたグレード別授業を行う。(毎学期、定期試験の結果によってクラス変動あり) ・かつてはホームルーム開始が9時、90分・70分授業やリフレッシュタイム(午前の中休み)といった独自の授業形態があったが、現在では一般の高校と大差がなくなっている。 グローバル教育 ・ 1・2年生は少人数クラスでのネイティブ講師による英会話授業を週2時間設けている他、4年生より第二外国語(英語上級会話、フランス語、中国語)を学習する。またGTECとTEAPを高校生は全員受験する。 ・アメリカシアトルの私立高校ブッシュスクールと提携を結んでおり、当校生徒のUSAカナダ研修旅行での体験入学やブッシュスクールからの交換留学生を迎えている。 ・希望する生徒を対象に英国イートン校への語学研修とオーストラリアへのターム留学が行われる。 ・海外大学進学協定校推薦入試制度(UPAS)も利用可能。 その他 ・個別指導塾のスクールTOMASと連携を結んでいる。
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