放送終了時点での出演者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:54 UTC 版)
「シャキーン!」の記事における「放送終了時点での出演者」の解説
ここちゃん・歌鳴家はるか・むちゅう人の3人組以外は声のみの出演。ジュモクさんとスーパージュモクは同じ筺体を使用しており、原則としてどちらか1人しか登場しない(声のみであれば、2人以上登場することがある)。金曜日(2020年度まで)は原則として月曜日から木曜日までに放送した内容の振り返り(再放送)であり、番組MCはスーパージュモク一人だけとなる。 新型コロナウイルス感染症の影響のため、2020年6月22日から2020年8月6日の放送については、ここちゃんや歌鳴家はるかを含めて全員が声のみの出演となっており、ここちゃんやはるかが出演する際のスタジオパートはアニメーションで表現される(回によってはジュモクさんやネコッパチも含めて、物体の姿を借りてスタジオに登場することもある)。2020年8月10日からスタジオでの撮影が再開。ソーシャルディスタンスを保つため、ここちゃんとはるかの間にジュモクさんが入る位置関係になっている。 ジュモクさん(声:片桐仁)むかしむかしこどもたちを楽しませていたが壊れて捨てられたテレビの妖精。物知りでウンチク好きなのは、壊れる前に色々な番組から学んだ知識らしい。みんなのまとめ役として頑張っている。好きな食べ物はもずく、ちょっとシャイな頑張り屋。 2021年7月26日放送分以降は登場しない状態となっていたが、同年11月1日放送分にてスーパージュモクの後継者となるため修行の旅に出ていたことが明かされ、2022年2月28日放送分より復帰した。 ここちゃん(太田瑚々)めいちゃんの後を継ぎシャキーン!放送局のMCを務める小学生。 蒸気機関車にシャキーン!の種を植え付けて生まれた「木かん車」の車掌や移動劇場の支配人も兼任する。毎朝みんなを木かん車に乗せ、楽しい1日へ送り出す、しっかり者の小学生。 MC就任前は2018年度のコーナー「たいがー・りーの仮説」で助手を務めていた。 歌鳴家(かなりや)はるか(佐々木春樺)木かん車に牽引される移動劇場の看板女優を務める元カナリアの妖精。自分の事を大女優だと思いこんでいる。 ミチ(道上愛弓) / ヒビキ(渡邊響) / コーゾー(岡坂幸蔵)2021年度より加入。夢の中が好きな「むちゅう人」の3人組。普段は木かん車の側のテントの中で眠っている。 ネコッパチ(声:やついいちろう(エレキコミック))捨てられたハチのぬいぐるみとシャキーンの木に住む子猫の魂が合体してできた妖精。猫のような尾は攻撃態勢になると蜂のような針になり、刺すこともできる。ジュモクさんのポジションを狙っている。 「しゃ」の発音がうまく出来ず、「シャキーン」のことを「ニャキーン」と言っている(ただし、「シャキーン」以外の「しゃ」はきちんと発音しており、放送開始当初もきちんと発音していたことがあった)。 スーパージュモク(声:かわのをとや)※かわのはナレーション兼任毎週金曜日に出演するジュモクさんの師匠。自称・お目覚め界の仙人。現在は不定期出演になっている。基本的に金曜日のみの出演だが、まれに他の曜日にも登場する(金曜日以外は声のみであることが多い)。スペシャル版としては登場しない。 2021年4月の改編に伴い金曜日の放送が無くなったため2021年度上半期は総集編にのみ出演していたが、同年9月からはジュモクに代わり毎日出演するようになった。 ユーモク(声:YOU)2021年11月8日放送分にて初登場したジュモクの姉。 小林優子(ナレーター)
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