放送終了決定後からの流れ
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「IR3 JAPAN」の記事における「放送終了決定後からの流れ」の解説
2005年3月4日、4時台の「電書鳩ポポー」終了後突然放送終了が決まったことが告知される。翌週(2005年3月11日)、わたなべヨシコは同じく2005年3月で放送終了となる「MEGA HITS RADIO」のエンディングに出演。さらにその日、当番組の3時台オープニングに「MEGA HITS RADIO」のパーソナリティ・岩本三千代が当番組宛にメッセージを贈った。また、以前はメールでのみの受付だったリスナーからのメッセージを、2005年3月に限りFAXでも受け付けた。 2005年3月19日での放送では、わたなべヨシコへのドッキリとして、わたなべが尊敬するミュージシャンの山下達郎からのメッセージを放送。 そして2005年3月25日、5年半の歴史に幕を閉じた(「MEGA HITS RADIO」も同日放送終了)。最終回の時は、BGMも曲も流さず(ただしこの番組にゆかりのある曲は流していた)、放送内容のほとんどをメッセージ紹介の時間にあてた。エンディングは、「パッヘルベルのカノン」をBGMにしながら、男性ナレーター(担当:ホズミックス)が過去在籍していたスタッフのあだ名や、この番組に関わった人たちの名前を読み上げ、そしてわたなべヨシコの涙まじりのコールが入り、最後はこの番組の挿入歌(詞はリスナーからアイデアを集めて作り、作曲はカンケという謎のミュージシャンが担当)だった「メイド・イン・キス」が流れるというものだった。 なお、当番組と「MEGA HITS RADIO」の後番組は、深夜1時からの「ミッドナイトランブラー」(パーソナリティ:鈴木ダイ、オアシズ)。この番組も飛び乗り・飛び降りネットをする局が多いが、理由の1つに、「MEGA HITS RADIO」とこの番組を飛び乗り・飛び降りネットもしくはネットしていなかった局がその放送枠に放送している番組や、「放送室」の放送枠を確保するためであることが多い。
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