改札・出入口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 19:16 UTC 版)
改札は東西別々に2か所あり、それぞれ以下の出入口とつながっている(出入口は全6か所あり、番号付けがされている)。 西側改札口 山下公園口 (1) 山下町口 (2) 中華街口 (3) マリンタワー口 (4) 東側改札口 元町口 (5) - 「ヤマザキデイリーストア」を併設、横浜高速鉄道本社入口 アメリカ山公園口 (6) 西側改札口(2021年12月) 東側改札口(2021年12月) ホーム(2021年12月)
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改札・出入口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 14:53 UTC 版)
ホームは地下3階にあるが、ホームから南口・西口改札へ向かうには一度地下4階へと下りなければならない。東口改札についてはホーム同階に位置しているため、1番線ホームからであれば階段を下りずに改札口へ向かうことが可能である。 出入口および改札口は西口(旧馬込車両工場方面)・南口(馬込車両検修場・池上本門寺・池上梅園方面)・東口(大田区立郷土博物館方面)の3か所であり、改札は西口と南口がビルの地上1階、東口が地下3階にある。西口にはだれでもトイレを含む男女別のトイレと上りエスカレーターがある。南口には定期券発売機があり、上りエスカレーターが階段の途中の一部分に設置されている。東口には出入口と改札階を結ぶエレベーターが設置されている。 相対式ホームの終着駅だが、どちらのホームも押上方面となっているため、次の列車の発車番線は通路の途中にある発車標で確認する必要がある。また、地上へのエレベーターは前述の通り1番線ホームから直結する東口にのみ設置されているため、2番線ホームからはホーム南端(南口側)のエレベーターを乗り継ぎ、地下4階経由で1番線ホーム側に回る必要があり、時間を要する。このため浅草線各駅の時刻表には当駅での到着番線が表記されている。 ホームの南側(川崎方面)には引き上げ線と馬込車両検修場への引き込み線が設置されている。なお、2004年6月までは当駅北側に馬込車両工場があった。旧工場への出入りは2番線ホームの西側に壁で隔たれたところにある駅北側より地上へ露出する連絡線(工場線)を使用して行っていたが、新検修場への機能移転によって連絡線は廃止されるとともにトンネルも解体され、地上口近くの地下トンネルはほぼすべてが埋没し、トンネル跡地の一部に2番線ホームと改札内コンコースを結ぶエスカレーターとエレベーターが設置された。なお、旧工場の跡地には、立正大学付属立正中学校・高等学校馬込キャンパスが2013年4月に開校した。
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