惑星Ziに関連する兵器、メカニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:15 UTC 版)
「惑星Zi」の記事における「惑星Ziに関連する兵器、メカニック」の解説
ゾイド 惑星Ziに原生する固有の金属生命体であり、惑星Zi人は、これを戦闘兵器として改造している。 「ゾイド (架空の生物)」も参照 グローバリーIII号 ZAC2029年に地球から惑星Zi中央大陸・グランドバロス山脈へと不時着した宇宙船。統一政府が誕生し、地球人類が太陽系内全域に生活圏を広げた時代において、さらなる宇宙探索を目的として設立された「深宇宙開拓財団」の元に計画がスタート。銀河の対象領域への巡行を開始した。後続の宇宙航行のデータ収集を目的としていた。船内には冷凍睡眠装置を備える。コンピュータ制御による運航や、超光速航行も可能である。 惑星Zi上空から調査を終えた後は分析を地球に任せ、航行を続ける予定であったが、船内の冒険商人が反乱を起こし、小型船を奪って逃走。その際に船の機関部が破壊されたため、グローバリーIII号も惑星Ziに不時着する事となった。 先行してグローバリーI世号、II世号も航行を開始しており、それらは核融合パルス推進によって光速の15%で巡行していた。III号では反物質対消滅推進を備えていたため、30年後続でありながらも先行して出発した二隻を追い抜き、目的の銀河対象領域へと到着している。 シーガルカイト 地球人によって開発されたもので、背負う事で飛行が可能となる。 スカイバギー 1984年発売の『RCZ-01 メカ生体ゾイド改造セット』に付属するビークルであるが、詳細は不明。 スピーダーバギー 1984年に発売された『RFZ-01 フィギアセット NO1』に付属する。詳細は不明であるが、『HISTORY OF ZOIDS』作中では近似するビークルがゴジュラスに随行する姿が確認できる。 アーマードスーツ 1985年に発売された『FZ-03 フィギアデラックスセット NO3』に付属。詳細は不明だが、ギナム市の戦いにおいてはモルガやザットンといったゼネバス帝国軍ゾイドと随行する姿が見られる。 その他 詳細は不明であるが、車両の姿も確認できる。
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