応援リーダー台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 13:53 UTC 版)
使用している応援リーダー台は、東京六大学応援団連盟の所有物であるため、特別な事情がない限りは応援団同士の個別借用ではなく、借主は東都大学野球連盟として貸料を一括納入している。各校応援部・応援団は、野球部経由で東都大学野球連盟に納入するか、或いは学校によっては野球部・大学側が諸経費の一部として納入している。ただし応援組織のあり無しや応援形態の違いなど学校により事情が異なるので、台の使用と貸料の発生は、あくまで事前の申し出による。
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応援リーダー台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 01:27 UTC 版)
「全日本大学野球選手権大会」の記事における「応援リーダー台」の解説
神宮球場 応援で使用する応援リーダー台は、東京六大学応援団連盟の所有物であるが、同じ神宮球場を使用している関係(保管庫が球場内にあり、保管料自体は東京六大学応援団連盟が支払っている)で、全日本大学野球連盟として一括で貸料を支払って借り受けている。従って、各校応援団・応援部は特有の事情が無い限り、当該校野球部経由で、全日本大学野球連盟に借り受け交渉を行なうのが通常のルールになる。尚、台の設置・撤収は、現在では基本的に球場担当係員の指導・指示の下で、当該校の野球部員・応援部員が行うことになる(当日の最初に使用する大学が設置し、最後になる大学が撤去する)。 ※かつては、台の借受交渉は、その貸料納付も含めて使用する学校が独自で東京六大学応援団連盟に直接行なわなければならない時期もあり、その時代には東京六大学応援団連盟の当番校担当団員・部員が試合のたびに指導・監視に付いていた。台の設置・撤去も使用試合が連続しない限りは試合の度に行なわれるなど非効率的な運用で行なわれていた。 東京ドーム 2005年から併用になっている東京ドームにおいては、従来から主に都市対抗野球用として応援台が準備されており、本大会開催期間中は神宮球場の場合と同様に全日本大学野球連盟として一括に借り受けている。従って各校の借受交渉は神宮と同様に当該校野球部経由で行なう事になるが、台の設置・撤収に関しては神宮球場と異なり、設備が若干大掛かりなことと所有者が球場側な事もあり、全て球場係員が事前・事後に行なうため当該校学生が関与する事はない。
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応援リーダー台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 16:54 UTC 版)
神宮球場応援で使用する応援リーダー台は、東京六大学応援団連盟の所有物であるが、同じ神宮球場を使用している関係(保管庫が球場内にあり、保管料自体は東京六大学応援団連盟が支払っている)で、日本学生野球協会として一括で貸料を支払って借り受けている。従って、各校応援団・応援部は特有の事情が無い限り、当該校野球部経由で、日本学生野球協会に借り受け交渉を行なうのが通常のルールになる。高校の部では使用が禁止されている。 神宮第二球場神宮第二球場には、特に応援リーダー台は設置されない。一般的に両サイドベンチ頭上の屋根上部にあたる場所で応援リーダーを行なう。
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