大阪モノレール彩都線
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彩都線(さいとせん)は、大阪府吹田市の万博記念公園駅から大阪府茨木市の彩都西駅を結ぶ大阪モノレールの跨座式モノレール路線である。正式な路線名は国際文化公園都市モノレール線(こくさいぶんかこうえんとしモノレールせん)であるが、旅客案内上は使用されていない。
- ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、9頁。
- ^ a b 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』 - ネコ・パブリッシング
- ^ 『鉄道ファン』2009年7月号、141頁
- ^ 『鉄道ファン』2009年7月号、142頁
- ^ 彩都のあゆみ|彩都での暮らし|【阪急阪神のまち】ジオガーデン彩都茨木|阪急阪神不動産
- ^ 大阪府北部を震源とする地震について(第3報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2018年6月18日 11:00現在
- ^ 大阪モノレール運行情報<公式> (@OsakaMonorail) 2018年6月22日 02:09 (JST) のTwitterコメント
- ^ 大阪モノレール運行情報<公式> (@OsakaMonorail) 2018年6月22日 12:40 (JST) のTwitterコメント
- ^ 大阪府北部を震源とする地震について(第13報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2018年6月22日 15:00現在
- ^ “大阪震度6弱:大阪モノレール、再び不通に 全車両点検 - 毎日新聞” (日本語). 毎日新聞 2018年6月24日閲覧。
- ^ 『社名変更について』(PDF)(プレスリリース)大阪高速鉄道、2020年5月11日。 オリジナルの2020年5月23日時点におけるアーカイブ 。2020年6月2日閲覧。
- ^ a b 大阪モノレール「彩都線」延伸を断念 採算取れず 大阪府 - 産経新聞、2017年1月27日
- ^ “【事例紹介】彩都東部中央東土地区画整理事業(西日本支社)”. 株式会社URリンケージ. 2016年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月10日閲覧。
- ^ 大阪モノレール 彩都線の延伸断念「採算見通し立たず 毎日新聞 2017年1月27日 11時58分
- ^ 大阪高速鉄道株式会社 国際文化公園都市モノレール線 一部区間の軌道運輸事業廃止許可について (PDF) - 国土交通省 2019年3月19日
- ^ 大阪モノレール彩都線の延伸計画中止が確定 沿線開発変更で採算見込めず 南側は延伸へ - 乗りものニュース 2019年3月19日
- ^ “北大阪環状モノレール準備室”. 北大阪環状モノレール準備室・茨木商工会議所. 2024年1月18日閲覧。
- 1 大阪モノレール彩都線とは
- 2 大阪モノレール彩都線の概要
- 3 延伸計画
- 4 駅一覧
彩都線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:25 UTC 版)
2017年6月1日改正にて新設。千里中央と青松園・粟生団地・彩都の各住宅輸送を行う路線。 阪北線、前述の豊中市内線及び吹田市内線に同一系統番号の路線が存在するが、無関係である。 同年4月1日に茨木営業所から移管された粟生団地線(青松園前系統)および、2016年6月6日改正にて新設された北大阪ネオポリス線(豊能営業所担当)31系統を彩都まで延長・集約している。同様に千里中央と彩都を結ぶ北大阪ネオポリス線とは異なり、粟生間谷西四丁目停留所は通過となる。新設以来、千里担当であったが、2020年10月5日改正で茨木営業所に移管された。 21系統:千里中央 → 急行 → 白島 → 彩都粟生北五丁目 → 彩都西駅 → 彩都あさぎ三丁目 → 粟生団地 → 白島 → 新船場北橋 → 千里中央 早朝・夜間には彩都西駅発着、彩都粟生北二丁目始発の区間便が設定される。 22系統:千里中央 → 新船場北橋 → 白島 → 粟生団地 → 彩都あさぎ三丁目 → 彩都西駅 → 彩都粟生北五丁目 → 白島 → 急行 → 千里中央 早朝・夜間には彩都西駅発着、彩都粟生北二丁目行きの区間便が設定される。 以下は粟生団地線(青松園前系統)の急行便を引き継ぎ、平日朝のみ運行される。 21系統:粟生団地 → 白島 → 急行 → 千里中央 22系統:千里中央 → 急行 → 白島 → 粟生団地 以下は土休日昼間のみ運行される。 21系統:千里中央 → 急行 → 白島 → 彩都粟生北五丁目 → 彩都西駅 → 彩都あさぎ三丁目 → 粟生団地 → 白島 → 市立病院前 → 新船場北橋 → 千里中央 22系統:千里中央 → 新船場北橋 → 市立病院前 → 白島 → 粟生団地 → 彩都あさぎ三丁目 → 彩都西駅 → 彩都粟生北五丁目 → 白島 → 急行 → 千里中央
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彩都線
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千里中央から青松園前(一部粟生団地)を経て彩都西駅を結ぶ路線である。土休日ダイヤに限り箕面市立病院を経由する便がある。2017年6月1日改正にて新設。千里営業所担当であったが、2020年10月5日改正で茨木営業所担当になる。同様に千里中央と彩都を結ぶ北大阪ネオポリス線(23・24系統)とは異なり、粟生間谷西四丁目停留所は通過する。 「#彩都線(初代)」および「阪急バス千里営業所#彩都線」も参照 21系統:千里中央→急行→白島→外院→青松園前→彩都粟生北三丁目→彩都西駅→彩都あさぎ→宮の前→粟生団地→白島→千里中央 22系統:千里中央→新船場北橋→白島→青松園前→外院→粟生団地→彩都あさぎ→彩都西駅→彩都粟生北三丁目→外院→青松園前→白島→急行→千里中央 以下は粟生団地線(青松園前系統)の急行便を引き継ぎ、平日朝のみ運行される。 21系統:粟生団地 → 白島 → 急行 → 千里中央 22系統:千里中央 → 急行 → 白島 → 粟生団地 以下は土休日昼間のみ運行される。 21系統:千里中央 → 急行 → 白島 → 彩都粟生北五丁目 → 彩都西駅 → 彩都あさぎ三丁目 → 粟生団地 → 白島 → 市立病院前 → 新船場北橋 → 千里中央 22系統:千里中央 → 新船場北橋 → 市立病院前 → 白島 → 粟生団地 → 彩都あさぎ三丁目 → 彩都西駅 → 彩都粟生北五丁目 → 白島 → 急行 → 千里中央
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彩都線(初代)
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「阪急バス茨木営業所」の記事における「彩都線(初代)」の解説
70系統:千里中央 - (直行) - 関電学園前 - 彩都あさぎ南 - 彩都あさぎ 2004年3月の「彩都」こと国際文化公園都市の街開きから、大阪モノレール彩都線延伸までのつなぎとして運行されていた路線。2007年3月19日、計画通りモノレールが延伸開業したため廃止された。 「関電学園前」は石橋線(92系統)との乗り継ぎを考慮した停車で、彩都あさぎ行きは乗車のみ、千里中央行きは降車のみ扱っていた(つまり、関電学園前 - 千里中央の利用はできない)。 なお、車両の行先表示は「彩都あさぎ」ではなく、単に「彩都」と表記されていた。また、当営業所傘下の「彩都出張所」が臨時に開設され、担当していた。 その後の2011年8月13日、粟生団地線に系統番号が同じ70系統が新設されたが、本路線とは全く無関係である。また、2017年6月の改正において、経由地や担当営業所(千里営業所担当)こそ異なるものの同じく千里中央 - 彩都を結ぶ路線として彩都線の名称が復活している。 「阪急バス千里営業所#彩都線」も参照
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