彩都線とは? わかりやすく解説

大阪モノレール彩都線

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 03:03 UTC 版)

彩都線(さいとせん)は、大阪府吹田市万博記念公園駅から大阪府茨木市彩都西駅を結ぶ大阪モノレールの跨座式モノレール路線である。正式な路線名は国際文化公園都市モノレール線(こくさいぶんかこうえんとしモノレールせん)であるが、旅客案内上は使用されていない。


  1. ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、9頁。 
  2. ^ a b 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』 - ネコ・パブリッシング
  3. ^ 『鉄道ファン』2009年7月号、141頁
  4. ^ 『鉄道ファン』2009年7月号、142頁
  5. ^ 彩都のあゆみ|彩都での暮らし|【阪急阪神のまち】ジオガーデン彩都茨木|阪急阪神不動産
  6. ^ 大阪北部地震で運休の大阪モノレール、6/20始発から一部区間再開 - マイナビニュース、2018年6月19日
  7. ^ 大阪府北部を震源とする地震について(第3報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2018年6月18日 11:00現在
  8. ^ 大阪モノレール運行情報<公式> (@OsakaMonorail) 2018年6月22日 02:09 (JST) のTwitterコメント
  9. ^ 大阪モノレール運行情報<公式> (@OsakaMonorail) 2018年6月22日 12:40 (JST) のTwitterコメント
  10. ^ 大阪府北部を震源とする地震について(第13報) (PDF) - 国土交通省 災害情報、2018年6月22日 15:00現在
  11. ^ “大阪震度6弱:大阪モノレール、再び不通に 全車両点検 - 毎日新聞” (日本語). 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00e/040/169000c 2018年6月24日閲覧。 
  12. ^ 社名変更について』(PDF)(プレスリリース)大阪高速鉄道、2020年5月11日。 オリジナルの2020年5月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200523055241/https://www.osaka-monorail.co.jp/monorailwp/wp-content/uploads/2020/05/pressrelease_20200511.pdf2020年6月2日閲覧 
  13. ^ a b 大阪モノレール「彩都線」延伸を断念 採算取れず 大阪府 - 産経新聞、2017年1月27日
  14. ^ 【事例紹介】彩都東部中央東土地区画整理事業(西日本支社)”. 株式会社URリンケージ. 2016年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月10日閲覧。
  15. ^ 大阪モノレール 彩都線の延伸断念「採算見通し立たず 毎日新聞 2017年1月27日 11時58分
  16. ^ 大阪高速鉄道株式会社 国際文化公園都市モノレール線 一部区間の軌道運輸事業廃止許可について (PDF) - 国土交通省 2019年3月19日
  17. ^ 大阪モノレール彩都線の延伸計画中止が確定 沿線開発変更で採算見込めず 南側は延伸へ - 乗りものニュース 2019年3月19日
  18. ^ 北大阪環状モノレール準備室”. 北大阪環状モノレール準備室・茨木商工会議所. 2024年1月18日閲覧。


「大阪モノレール彩都線」の続きの解説一覧

彩都線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:25 UTC 版)

阪急バス千里営業所」の記事における「彩都線」の解説

2017年6月1日改正にて新設千里中央青松園・粟生団地彩都の各住宅輸送を行う路線阪北線前述豊中市内線及び吹田市内線同一系統番号路線存在するが、無関係である。 同年4月1日茨木営業所から移管された粟生団地線青松園前系統)および、2016年6月6日改正にて新設され北大阪ネオポリス線豊能営業所担当31系統彩都まで延長集約している。同様に千里中央彩都を結ぶ北大阪ネオポリス線とは異なり粟生間谷西四丁目停留所通過となる。新設以来千里担当であったが、2020年10月5日改正茨木営業所移管された。 21系統千里中央急行白島彩都粟生北五丁目彩都西駅彩都あさぎ三丁目粟生団地白島新船場北千里中央 早朝・夜間には彩都西駅発着彩都粟生北二丁目始発区間便が設定される22系統千里中央新船場北白島粟生団地彩都あさぎ三丁目彩都西駅彩都粟生北五丁目白島急行千里中央 早朝・夜間には彩都西駅発着彩都粟生北二丁目行き区間便が設定される。 以下は粟生団地線青松園前系統)の急行便引き継ぎ平日朝のみ運行される21系統粟生団地白島急行千里中央 22系統千里中央急行白島粟生団地 以下は土休日昼間の運行される21系統千里中央急行白島彩都粟生北五丁目彩都西駅彩都あさぎ三丁目粟生団地白島市立病院前新船場北千里中央 22系統千里中央新船場北市立病院前白島粟生団地彩都あさぎ三丁目彩都西駅彩都粟生北五丁目白島急行千里中央

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彩都線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:13 UTC 版)

阪急バス茨木営業所」の記事における「彩都線」の解説

千里中央から青松園前(一部粟生団地)を経て彩都西駅を結ぶ路線である。土休日ダイヤ限り箕面市立病院経由する便がある。2017年6月1日改正にて新設千里営業所担当であったが、2020年10月5日改正茨木営業所担当になる。同様に千里中央彩都を結ぶ北大阪ネオポリス線2324系統)とは異なり粟生間谷西四丁目停留所通過する。 「#彩都線(初代)」および「阪急バス千里営業所#彩都線」も参照 21系統千里中央急行白島外院青松園前→彩都粟生北三丁目彩都西駅彩都あさぎ宮の前粟生団地白島千里中央 22系統千里中央新船場北白島青松園前→外院粟生団地彩都あさぎ彩都西駅彩都粟生北三丁目外院青松園前→白島急行千里中央 以下は粟生団地線青松園前系統)の急行便引き継ぎ平日朝のみ運行される21系統粟生団地白島急行千里中央 22系統千里中央急行白島粟生団地 以下は土休日昼間の運行される21系統千里中央急行白島彩都粟生北五丁目彩都西駅彩都あさぎ三丁目粟生団地白島市立病院前新船場北千里中央 22系統千里中央新船場北市立病院前白島粟生団地彩都あさぎ三丁目彩都西駅彩都粟生北五丁目白島急行千里中央

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彩都線(初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:13 UTC 版)

阪急バス茨木営業所」の記事における「彩都線(初代)」の解説

70系統千里中央 - (直行) - 関電学園前 - 彩都あさぎ南 - 彩都あさぎ 2004年3月の「彩都」こと国際文化公園都市の街開きから、大阪モノレール彩都線延伸までのつなぎとして運行されていた路線2007年3月19日計画通りモノレール延伸開業したため廃止された。 「関電学園前」は石橋線92系統)との乗り継ぎ考慮した停車で、彩都あさぎ行き乗車のみ、千里中央行き降車のみ扱っていた(つまり、関電学園前 - 千里中央利用できない)。 なお、車両行先表示は「彩都あさぎではなく、単に「彩都」と表記されていた。また、営業所傘下の「彩都出張所」が臨時開設され担当していた。 その後2011年8月13日粟生団地線系統番号が同じ70系統新設されたが、本路線とは全く無関係である。また、2017年6月改正において、経由地担当営業所千里営業所担当)こそ異なるものの同じく千里中央 - 彩都を結ぶ路線として彩都線の名称が復活している。 「阪急バス千里営業所#彩都線」も参照

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