山梨県志とは? わかりやすく解説

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山梨県志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 22:31 UTC 版)

山梨県志』(やまなしけんし、旧字体山梨縣志)は、1915年大正4年)に山梨県で実施された民間の修史事業。若尾財閥の三代目当主・若尾謹之助により企図されたが、中途に終わった。


  1. ^ 『山梨県史』通史編5、p.14
  2. ^ 『山梨県史 通史編5』、p.504
  3. ^ 石川(2014)、p.1
  4. ^ 『山梨県史 資料編19 近現代6 教育・文化』 - 259
  5. ^ 「町村取調書」は「若尾資料」として山梨県立博物館所蔵。ほぼ県全域分が残されているが、一部・甲府・東八代郡に関しては欠落している(髙橋(2013)、p.25)
  6. ^ 髙橋(2013)、p.3


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