山城新伍の新伍一番勝負とは? わかりやすく解説

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山城新伍の新伍一番勝負

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/31 22:14 UTC 版)

山城新伍の新伍一番勝負(やましろしんごのしんごいちばんしょうぶ)は、ニッポン放送NRN系列にて1981年4月から1987年3月まで、平日夕方に放送された中年男性向けのトークバラエティ番組マツダの単独提供。山城新伍冠番組でもある。ニッポン放送では『夕空晴れて!ひがのぼるです』と『はたえ金次郎の夕焼け一丁目』のそれぞれの箱番組としてオンエアされた。

タイトルの由来

放送の流れ

  • 1982年4月放送回当時を時系列で掲載する。
  1. カウキャッチャーCM日動火災海上保険ほか2~3社)
  2. オープニング・山城による提供ナレーションとタイトルコール[1]
  3. マツダのCM①(20秒、地方のマツダディーラーのCMが主)
  4. 音楽1曲①
  5. 山城のフリートーク(プライベートから仕事までの内容が中心だった)
  6. 音楽1曲②
  7. 山城のエンドナレーション(下述)
  8. マツダのCM②(40秒、地方マツダディーラーCM・20秒とマツダ乗用車全国CM・20秒)
  9. 山城のエンドタイトルと提供のナレーション[2]
  10. ヒッチハイクCM(アデランスほか2社ほど)

(終了)

エンドナレーション

  • 月-木 「それではまた明日 この時間に。お喋りは山城新伍でありました。
  • 金 「それではまた来週 この時間に。お喋りは山城新伍でございました。

放送されていた局・放送時間(1986年秋時点)

全局、月曜日から金曜日までの放送だった。

脚注

  1. ^ (個性あざやかに。品質の)マツダがお送りする、山城新伍の新伍一番勝負。
  2. ^ 山城新伍の新伍一番勝負。この時間は(個性あざやかに。品質の)マツダの提供でお送りしました。

追記

  • パーソナリティーの山城新伍は、当時マツダのトラック・タイタン、同じく小型商用車・ボンゴブローニィのテレビCMに出演。同番組で山城が主演したマツダ自動車商品のラジオCMをも別にオンエアした。
ニッポン放送NRN マツダ一社提供番組枠
前番組 番組名 次番組
財津一郎・男の純情
(1978.07~1981.03)
山城新伍の新伍一番勝負
(1981.04~1987.03)



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