小園海斗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/25 04:51 UTC 版)
| 広島東洋カープ #5 | |
|---|---|
|   
       2019年3月12日 マツダスタジアム
       | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 | 
| 出身地 | 兵庫県宝塚市 | 
| 生年月日 | 2000年6月7日(25歳) | 
| 身長 体重 | 178 cm 91 kg | 
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 | 
| ポジション | 三塁手、遊撃手、二塁手 | 
| プロ入り | 2018年 ドラフト1位 | 
| 初出場 | 2019年6月20日 | 
| 年俸 | 9000万円(2025年)[1] | 
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| 国際大会 | |
| 代表チーム |  日本 | 
| プレミア12 | 2024年 | 
| 
        この表について
        | |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
|  日本 | ||
| アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
| 金 | 2023 | |
| WBSCプレミア12 | ||
| 銀 | 2024 | |
小園 海斗(こぞの かいと、2000年6月7日 - )は、兵庫県宝塚市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。広島東洋カープ所属。
経歴
プロ入り前
宝塚市立逆瀬台小学校1年時に宝塚リトルで野球を始め、宝塚市立光ガ丘中学校では枚方ボーイズでプレー、3年時に全国優勝を経験[4]。同期には藤原恭大がいた[5]。侍ジャパンU-15に選ばれ、松山坊っちゃんスタジアムで行われたアジアチャレンジマッチ2015に出場した[6]。
報徳学園高校進学後は1年春からベンチ入りし、同夏からレギュラーで2年春のセンバツ出場、4強進出。同年夏は県予選で敗退。その後2年生時に選出された侍ジャパンU-18では正遊撃手も務めた[4]。3年夏の甲子園では、聖光学院戦で大会タイ記録となる1試合個人3二塁打[4]、8強に進出し、甲子園大会後の世界大会では2年連続で侍ジャパンU-18に選出された。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズ、横浜DeNAベイスターズ、福岡ソフトバンクホークス、広島東洋カープの4球団から1位指名を受け、抽選の結果広島が交渉権を獲得。11月10日に契約金1億円プラス出来高払い・年俸800万円で仮契約を結んだ(金額は推定)[7]。背番号は51[8]。担当スカウトは高校の先輩でもある鞘師智也[9]。
広島時代
 
   2019年は高卒新人ながら春季キャンプで一軍入りを果たしたが、これは広島の高卒新人野手としては1992年の徳本政敬以来、27年ぶりのことだった[10][11]。同年2月24日に開催されたオープン戦の開幕戦・対横浜DeNAベイスターズ戦で4回から遊撃手として出場し、2打席目に山﨑康晃から左翼手前に安打を打つ[注 1]。3月3日の埼玉西武ライオンズとのオープン戦では、3打席目に武隈祥太から右翼方向に本塁打を打つ[注 2]。3月21日の対東京ヤクルトスワローズとのオープン戦でも石山泰稚から本塁打を打つ。高卒の新人選手がオープン戦で複数本塁打を放ったのは炭谷銀仁朗以来でドラフト制度導入後では2人目[14]。6月20日の対千葉ロッテマリーンズ3回戦(マツダスタジアム)に「1番・遊撃手」で初先発出場し、1回裏の初打席で種市篤暉から初安打となる左前安打を放った[15]。7月11日のフレッシュオールスターゲーム(楽天生命パーク宮城)では、イースタンの先発・吉田輝星から初回先頭打者本塁打を放つなど2安打1打点と活躍し、MVPを獲得した[16]。7月26日の東京ヤクルトスワローズ戦では14試合42打席目でプロ初本塁打、初打点を記録し連勝に貢献した。球団高卒1年目での本塁打は1980年の長嶋清幸以来39年ぶり7人目。また、この試合では4安打を記録しており、高卒新人選手の1試合4安打は1993年に松井秀喜が記録して以来26年ぶり、球団では初であった[17]。9月10日の中日ドラゴンズ戦では4号2点本塁打を放ち、紺田周三のもつ球団高卒新人の本塁打記録を塗り替えた[18]。最終的に高卒1年目ながら58試合に出場し、打率.213、4本塁打、16打点を記録。シーズン終了後の11月8日に初の契約更改交渉に臨み、200万円増の年俸1000万円で契約を更改した[19]。
2020年は、一軍出場はわずか3試合となり、6打数無安打に終わった。ウエスタン・リーグでは66試合に出場し、打率.305、1本塁打、20打点を記録した[20]。12月3日、200万円減となる推定年俸800万円で契約を更改した[20]。
2021年は、4月22日に一軍登録されると17試合に出場し打率3割6分と好調だったが、5月17日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、感染拡大防止特例2021に基づき登録が抹消された(無症状で体調に異常はなく、自宅待機)[21][22]。その後、隔離期間とファームでの調整を経て6月3日に一軍復帰した[23]。新型コロナウイルス感染による離脱期間を除くと1年間を通して遊撃手のレギュラーを守り、自身初となる規定打席に到達[24]。最終的に打率.298、5本塁打、35打点を記録[25]。オフに、1300万円増となる推定年俸2100万円で契約を更改した[25]。
2022年は、初めて開幕戦で先発出場するが[26]、開幕からしばらく打率が1割台に落ち込み打撃不振に陥る[27]。そんな中で、4月24日の横浜DeNAベイスターズ戦で同点の延長10回に一死満塁で三嶋一輝から犠飛を放ち、自身初のサヨナラ打を放った[28]。5月に入ると打率.360を記録するなど徐々に復調を見せる[29]。8月10日のヤクルト戦で2年連続100安打を記録するが[30]、8月16日には前年に続きSARS-CoV-2に感染し一時離脱した[31]。このシーズンは自己最多の127試合に出場し、打率.266、7本塁打、38打点を記録[32]。10月26日、「左示指(左人差し指)軟部腫瘍(神経線維腫)摘出術」を受けた[33]。12月6日、1900万円増の推定年俸4000万円で契約を更改した[32]。
2023年は、開幕戦で「1番・遊撃手」として出場し、4試合連続で先発出場するも安打が出なかった。4月16日の東京ヤクルトスワローズ戦で、石山泰稚から開幕から17打席目にして初安打となる三塁打を記録したものの、その後は安打が出ず、4月21日には一軍登録を抹消された。この期間、一軍では10試合に出場し、打率.053、0本塁打、0打点という成績であった。その後は、ウエスタン・リーグに出場し、打率.258、3本塁打、14打点という成績を残し、7月4日に再び一軍に昇格した。7月6日の阪神タイガース戦では村上頌樹から2回に先制となる2点本塁打を放つと、その後は徐々に打率を上げていき、9月・10月には打率.365を記録するなど、最終的には80試合に出場し、打率.286、6本塁打、31打点でレギュラーシーズンを終えた。また盗塁も後半戦だけで8個決め、自己最高を更新した。チームは2位となり、チームはクライマックスシリーズに進出。ファーストステージでは目立った活躍はできなかったが、チームがファイナルステージに進出すると、0勝3敗で日本シリーズの出場権は逃したものの、両チームを通じて唯一となる3試合連続複数安打を記録。10月19日の試合では先制点となる左前適時打を記録した。10月24日に野球日本代表(侍ジャパン)へのプロ初選出が発表され[34]、11月開催のアジアプロ野球チャンピオンシップに全4試合遊撃手でフル出場、打率.412(17打数7安打)の好成績を残し、優勝に貢献した[35]。オフには1400万円増の推定年俸5400万円で契約を更改した[36]。
2024年は、5月7日の阪神戦(甲子園)でプロ初の4番打者として先発出場した[37]。5月は、打率.368、1本塁打、15打点、8度の勝利打点を記録するなどの活躍で、月間MVPを初受賞した[38]。同年は71試合で4番打者を務めるなど全143試合に出場し、打率.280、2本塁打、61打点を記録[39]。この年は遊撃手を矢野雅哉に譲り、三塁手としての出場が最も多い年となった[40]。前年に続き侍ジャパンに選出され臨んだ11月の国際野球大会WBSCプレミア12では初戦より6試合連続安打、11月21日の対米国代表戦では2打席連続本塁打を含む3安打7打点をマークするなど活躍。1999年以来の国際大会における日本人プロ野球選手の最多打点記録を更新し[41][42]、大会ベストナインに選出[43]。11月29日に、背番号が5へ変更されることが発表された[44]。12月12日、3600万円増となる推定年俸9000万円で契約を更改した[45]。
2025年は開幕直後は打率4割を記録するなど好調だったが[46]、4月下旬になると急失速。この失速ぶりに監督の新井貴浩から「誰と戦っているのかが見えない」と苦言を呈され、直前までの10試合で41打数5安打と不振にあえいでいた5月4日の中日戦で出場機会を与えられず、連続先発出場、連続試合出場がそれぞれ207、241で止まった[47]。しかし以降は同15日の巨人戦にてプロ入り後初となる満塁本塁打を山﨑伊織から放ち[48]、6月以降は復調した[49]。同年は当初は三塁手としての起用が続いていたが[50]、遊撃手のレギュラーを務めていた矢野が打撃不振に陥っていたこと[51]や、三塁手を本職とする新人の佐々木泰が先発で起用され続けていた[52]背景もあり、8月からは専ら遊撃手として先発出場する機会が増えた[50]。8月上旬には内転筋を痛めてベンチスタートすることもあったが[53]、シーズン後半からは泉口友汰と熾烈な首位打者争いを繰り広げた[50]。9月に入るとさらに調子を上げ、打率が3割台に突入した[49]。また、9日から12日にかけて4戦連続で初回に先制打を記録した[49]。10月3日、レギュラーシーズン残り2試合として、対ヤクルト戦の試合前時点で打率.306で首位打者は当確だったが、出塁率はトップの阪神・大山悠輔に1厘2毛差の3位で追いかけての試合。1回裏と4回裏で2打席連続安打を記録し、打率.309、出塁率を.3637まで上げて、2部門で1位となり[54]、翌4日に代打の1死球でレギュラーシーズンを終了し初のタイトル獲得となった[55]。
選手としての特徴
50メートル走5秒8の俊足、高校通算38本塁打[56]の打力、深い守備位置からアウトにできる肩の強さと、走攻守三拍子が高いレベルで揃った選手[57]。遠投110メートル[58]。
得点圏打率が非常に高く[49]、ファンからは「ここぞの小園」と名字をもじった愛称で親しまれている[59]。
高校時代から日本一の遊撃手になることを目標に掲げていたが、二塁や三塁の守備もこなすようになり日本代表でもユーティリティ性を発揮している[60]。
人物・エピソード
愛称は「ゾノ」[61]など。
頬を覆うサイズの大きなアイブラックがトレードマークになっているが、これは元同僚の鈴木誠也が落書きしたものを型にして作られている[62]。
2021年1月25日に、結婚したことが球団から発表された[63]。この時点では結婚相手の年齢や氏名などの情報を一切公表していなかった[64]が、『週刊文春』2021年2月11日号において、相手はモデルの渡辺リサであると報じられた[65]。その後、2022年11月8日に渡辺が自身のInstagramで「突然ですが顔出し解禁します」として夫婦写真を公開し、夫が小園であることを公表した[2][3]。小園は渡辺について「帰ったらご飯もありますし、感謝しかない。サポートをしてもらっている。それは当たり前じゃないので。野球を頑張って、恩返しができたらなと思います」と語っている[66]。
山田哲人は宝塚リトルの先輩にあたり、毎年オフシーズンには山田らヤクルト勢と合同自主トレを行っている[68]。
広島県尾道市出身である手島章斗の「カイト」という自身の名と同じ楽曲を見つけ、2023年より登場曲で使用している縁で、2024年の開幕にあわせ公開されたミュージックビデオに自ら出演[69]。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青とは小学校・中学校の先輩後輩の関係[70][71]。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 広島 | 58 | 197 | 188 | 17 | 40 | 9 | 0 | 4 | 61 | 16 | 1 | 0 | 2 | 0 | 6 | 1 | 1 | 42 | 1 | .213 | .241 | .324 | .565 | 
| 2020 | 3 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
| 2021 | 113 | 481 | 449 | 65 | 134 | 18 | 6 | 5 | 179 | 35 | 4 | 4 | 12 | 4 | 13 | 1 | 3 | 57 | 7 | .298 | .320 | .399 | .718 | |
| 2022 | 127 | 511 | 473 | 57 | 126 | 12 | 6 | 7 | 171 | 38 | 2 | 2 | 8 | 5 | 24 | 2 | 1 | 76 | 11 | .266 | .300 | .362 | .662 | |
| 2023 | 80 | 306 | 290 | 25 | 83 | 11 | 7 | 6 | 126 | 31 | 8 | 4 | 4 | 0 | 10 | 1 | 2 | 38 | 7 | .286 | .315 | .434 | .749 | |
| 2024 | 143 | 588 | 540 | 52 | 151 | 15 | 3 | 2 | 178 | 61 | 13 | 9 | 7 | 5 | 30 | 6 | 6 | 53 | 6 | .280 | .322 | .330 | .651 | |
| 2025 | 138 | 573 | 521 | 51 | 161 | 24 | 4 | 3 | 202 | 47 | 12 | 7 | 3 | 2 | 42 | 6 | 5 | 47 | 9 | .309 | .365 | .388 | .753 | |
| 通算:7年 | 662 | 2662 | 2467 | 267 | 695 | 89 | 26 | 27 | 917 | 228 | 40 | 26 | 36 | 16 | 125 | 17 | 18 | 314 | 41 | .282 | .319 | .372 | .691 | |
- 2025年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別打撃成績所属リーグ内順位
| 年 度 | 年 齢 | リ | グ | 打 率 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 19 | セ・リーグ | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 
| 2020 | 20 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | |
| 2021 | 21 | 8位 | - | - | 2位 | - | - | - | - | - | - | |
| 2022 | 22 | - | - | - | 3位 | - | - | - | - | - | - | |
| 2023 | 23 | - | - | - | 3位 | - | - | 10位 | - | - | - | |
| 2024 | 24 | - | 7位 | - | 6位 | - | - | 3位 | - | - | - | |
| 2025 | 25 | 1位 | 2位 | 9位 | 4位 | - | - | 8位 | 1位 | 10位 | 6位 | 
- 太字年は規定打席到達年
- -は10位未満(打率、出塁率、長打率、OPSは規定打席未到達の場合も-と表記)
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 二塁 | 三塁 | 遊撃 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2019 | 広島 | - | - | 55 | 57 | 113 | 9 | 22 | .950 | ||||||||||
| 2020 | - | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
| 2021 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | 113 | 149 | 281 | 10 | 60 | .977 | |
| 2022 | - | - | 127 | 190 | 315 | 13 | 65 | .975 | |||||||||||
| 2023 | 16 | 18 | 35 | 3 | 9 | .946 | 29 | 1 | 17 | 1 | 1 | .947 | 63 | 84 | 155 | 5 | 32 | .980 | |
| 2024 | - | 128 | 72 | 174 | 12 | 17 | .953 | 29 | 34 | 74 | 3 | 11 | .973 | ||||||
| 2025 | 26 | 41 | 61 | 2 | 10 | .981 | 70 | 51 | 87 | 2 | 8 | .986 | 57 | 67 | 94 | 4 | 21 | .976 | |
| 通算 | 45 | 60 | 97 | 5 | 19 | .969 | 231 | 124 | 284 | 15 | 26 | .965 | 444 | 571 | 1005 | 44 | 211 | .973 | |
- 2025年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル
表彰
- フレッシュオールスターゲームMVP:1回(2019年)
- 月間MVP:1回(打者部門:2024年5月[72])
- 月間JERAセ・リーグAWARD(2024年5月)
国際大会
- WBSCプレミア12オール・ワールド・チーム:1回(2024年)
記録
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2019年6月20日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、「1番・遊撃手」で先発出場
- 初打席・初安打:同上、1回裏に種市篤暉から左前安打
- 初本塁打・初打点:2019年7月26日、対東京ヤクルトスワローズ15回戦(明治神宮野球場)、3回表に高橋奎二から右越3ラン
- 初盗塁:2019年9月4日、対東京ヤクルトスワローズ22回戦(明治神宮野球場)、4回表に三盗(投手:小川泰弘、捕手:中村悠平)
- その他の記録
背番号
代表歴
登場曲
- 「Diamond Only」E-girls(2019年 - )[73]
- 「READY GO」E-girls(2019年)
- 「シンデレラフィット」E-girls(2019年)
- 「ハピゴラ!」スダンナユズユリー(2020年)
- 「ずっと」DOBERMAN INFINITY(2021年 - 2024年)
- 「Buddy」平井大(2021年)
- 「雑草」ベリーグッドマン(2022年 - 2024年)
- 「それ以外の人生なんてありえないや」ベリーグッドマン(2022年)
- 「ミライチズ」夜のひと笑い(2022年)
- 「Anniversary」平井大(2022年)
- 「PAKU」asmi(2022年)
- 「LOVER」AAA(2022年)
- 「LALISA」LISA(2022年)
- 「LIVING IN THE DREAM」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(2022年 - 2024年)
- 「カイト」手島章斗(2023年 - 2024年)
- 「AMAZING LIFE」TEE & HIPPY(2024年)[74]
- 「Pure」EXILE(2024年)
- 「Starlight」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(2024年)
関連情報
出演
- CM
- 中国電力 会員制WEBサイト「ぐっとずっと。クラブ」カープ応援メニュー(2022年 - 、広島ローカル)森下暢仁投手、坂倉将吾捕手と3人で出演 
    - 2022年 「白星編」「バッテリー愛編」
- 2023年 「ダンス篇」「続・バッテリー愛編」「続・バッテリー愛 三角関係編」
- 2024年 「勝ってコイコイ・パラパラ編」「続続・バッテリー愛・お誘い編」「続続・バッテリー愛・全部編」
 
- お好み焼き屋「電光石火」(2024年、広島ローカル)
脚注
注釈
出典
- ^ 「広島 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月13日閲覧。
- ^ a b 「TikToker・渡辺リサ 夫が広島・小園海斗であることを公表 渡辺18歳、小園20歳での結婚」『スポニチアネックス』2022年11月9日。2022年11月10日閲覧。
- ^ a b 「人気インフルエンサーの渡辺リサ、広島・小園海斗との結婚を公表 家族写真なども投稿」『サンスポ』2022年11月10日。2022年11月11日閲覧。
- ^ a b c 「小園海斗(広島東洋カープ)」『週刊ベースボールONLINE』。2019年11月24日閲覧。
- ^ 「千葉ロッテ藤原、広島小園 中学時代からのライバルの目標はWBC1、2番コンビ【ドラフト】」『AERA dot.』2018年10月25日。2019年11月24日閲覧。
- ^ 「U-15アジアチャレンジマッチ2015」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2019年11月24日閲覧。
- ^ 「鯉ドラ1小園GG賞獲る 日本一のショートになる!タナキクお手本にレベルアップ」『デイリースポーツ』2018年11月10日。2018年11月24日閲覧。
- ^ a b 「広島1位小園は背番51 今季まで鈴木誠也背負う」『日刊スポーツ』2018年11月22日。2024年6月15日閲覧。
- ^ 「小園獲得 スカウトは報徳高OB「怖いぐらいの縁」」『神戸新聞』2018年11月7日。2018年11月24日閲覧。
- ^ 市尻達拡「【野球】広島・ドラ1小園、あるさ~沖縄1軍キャンプ 課題の打撃も迎コーチ高評価」『デイリースポーツ』神戸新聞社、2019年2月9日。2024年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月18日閲覧。
- ^ 福嶌弘「春季キャンプで一軍メンバーに入った高卒ルーキーの“1年目”は…?」『BASEBALL KING』株式会社シーソーゲーム、2019年1月28日。2022年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月18日閲覧。
- ^ 「【広島】小園が球団38年ぶりの高卒新人“開幕ヒット” 守護神・山崎撃ち」『スポーツ報知』2019年2月24日。2019年2月25日閲覧。
- ^ 「広島小園が大谷以来の高卒新人弾 熟成方針見直しも」『日刊スポーツ』2019年3月4日。2019年3月4日閲覧。
- ^ 「広島小園 OP戦高卒新人2発は06年炭谷以来」『日刊スポーツ』2019年3月22日。2019年11月24日閲覧。
- ^ 「広島ドラ1小園デビュー戦は1安打 9回守備で退く」『日刊スポーツ』2019年6月20日。2019年11月24日閲覧。
- ^ 「広島小園がMVP 吉田輝から先頭打者本塁打で100万円ゲット」『デイリースポーツ online』2019年7月11日。2019年7月11日閲覧。
- ^ 「記録ずくめ小園「この勢いのまま突き進んでいきたい」サイクルあと一歩、高卒新人4安打は26年ぶり」『スポニチアネックス』2019年7月26日。2021年5月5日閲覧。
- ^ 「広島の小園海斗が10日、中日戦で4号2ラン 球団の高卒新人最多記録を69年ぶり更新」『Full-Count』2019年9月10日。2019年9月10日閲覧。
- ^ 「小園 初の契約更改は200万増でサイン「すごくいい経験」」『デイリースポーツ online』2019年11月8日。2019年11月24日閲覧。
- ^ a b 「【広島】小園海斗が200万円減の800万円で契約更改「悔しい1年だったので来年に返したい」」『スポーツ報知』2020年12月3日。2023年4月21日閲覧。
- ^ 「新型コロナウイルス陽性判定について」『広島東洋カープ』2021年5月17日。2021年5月19日閲覧。
- ^ 「広島 一気に計17選手が入れ替え 菊池涼らコロナ陽性で16選手はコロナ特例」『デイリースポーツ』2021年5月17日。2021年5月19日閲覧。
- ^ 「広島に前向きな風 幻の復帰戦も小園が存在感、鈴木誠也も復帰へ秒読み段階」『日刊スポーツ』2021年6月4日。2022年4月16日閲覧。
- ^ 「広島小園海斗3年目で初の規定打席到達「本当よく頑張っている」佐々岡監督」『日刊スポーツ』2021年9月25日。2022年4月16日閲覧。
- ^ a b 「広島小園海斗1300万円増で更改「1年間ずっとやれたというのは自信に」」『日刊スポーツ』2021年11月29日。2022年4月16日閲覧。
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- ^ 「2024年5月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ) | 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年6月11日閲覧。
- ^ 「広島・小園の登場曲が決定 E-girlsの「Diamond Only」に」『SANSPO.COM(サンスポ)』2019年3月6日。2020年7月6日閲覧。
- ^ 「AMAZING LIFE」『TEE OFFICIAL WEB SITE』。2024年8月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 小園海斗 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 51 小園 海斗 - 広島東洋カープ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 小園海斗 (@kozocarp51) - Instagram
- マネジメント事務所 株式会社ディンゴ
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- 小園海斗のページへのリンク

 
                             
                    





