大食い対決・大会関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:27 UTC 版)
おかずとなる食べ物がないと味に飽きてしまう弱点がある。味を変える為にアイスクリームや杏仁豆腐等のデザートを食す。その事を知っていた浜田雅功に番組で共演した際に「チェイサー頼んでええよ」と言われている。タイの大食い大会でも優勝した事がある。 2005年10月23日放送の『元祖!大食い王決定戦』における食パン大食い対決では、ジャムを大量に使い、食パン7斤=2.33kgを食べるのにジャム1kg以上を用いた(バター、ジャム等は好きに付けて良いルールとなっていたが、その重量はカウントしないルールである)。この勝負では最後の一枠で勝ち残ったが、負けとなる最下位との差は僅か6gであった。 同番組での蕎麦対決では、競技の終盤で蕎麦に飽きてしまい、おかずの天ぷらのみを食べ、勝負に負けてしまった(食パンと同様、蕎麦のざるの枚数のみがカウントされ、天ぷらは競技の対象外だった)。 2008年3月30日放送の『大食い爆食女王決定戦』では苦手のココナッツの風味が強いエビフライを思うように食べられず、準決勝のステーキ対決でグラム単位の差で敗北し、それぞれ涙を流した。 顎の力の弱さが弱点と言われ、顎の力がより問われる戦いでは、劣勢を強いられる事もある。 2008年8月3日に日本テレビ系列で放送された「世界の果てまでイッテQ!」の企画で、ヨネスケとニュージーランドへ行って、日本のものよりも大きなウナギを食べる事に挑戦した。現地で「珍獣ハンター」のイモトアヤコと合流し、現地の漁師の協力を得てイモトが獲った体長1m20cm前後の3匹の大ウナギ(番組内では「だんご三兄弟」になぞらえて「ウナギ三兄弟」と呼んでいた)を地元の日本料理店に持ち込み、白焼きや天ぷら、蒲焼き、うな重等に調理された3匹を全て食べ尽くした(イモトは漁が終了した時点で撤収した為、その場にはいなかった)。
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