大学3年次
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5月に開催された日本選手権で日本人学生歴代2位の27分39秒21を記録し、2位に入った。また、6月に開催されたデンカチャレンジでは、27分52秒52で2位に30秒以上の大差をつけ、1位でゴールした。 出雲駅伝では6区を走り、日本人トップとなる区間2位、3人抜きの好走で8位から5位まで押し上げた。 全日本大学駅伝では7区に出走。同時にスタートした青山学院大・近藤幸太郎としばらく並走状態が続いたが6km過ぎに引き離し、10kmで2位の順天堂を、13.4kmで先頭の東京国際を捉えトップに浮上。その後もペースは落ちることなく、昨年神林勇太がマークした日本人最速記録を41秒更新する50分36秒というタイムで3年連続となる区間賞を獲得。2位の青山学院に18秒の差をつけた。なお、チームは8区の花尾恭輔が青山学院・飯田貴之とのアンカー勝負を制し2連覇を達成。田澤自身も2年連続で大会MVPを獲得した。 12月の日体大記録会では、10000m日本歴代2位、日本人学生新記録となる27分23秒44をマークした。 第98回箱根駅伝では2年連続で花の2区に出走した。1区の唐澤拓海から先頭と39秒差の2位で襷を受け取ると、7キロ過ぎに先頭を走っていた中央大学を追い抜き首位に浮上した。後方から区間記録保持者の東京国際・イェゴン・ヴィンセントらが追いかけるも、逆に突き放し、1時間6分13秒の好タイムで区間賞を獲得した。駒澤大の2区区間賞は現監督・大八木弘明以来36年ぶり。戸塚中継所では2位の青山学院に1分の差をつけた。
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大学3年次
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 05:06 UTC 版)
初出場の出雲駅伝では3区を走り、日本人トップとなる区間2位の走りでチームをトップにおしあげた。チームは、初出場初優勝という快挙を成し遂げた。全日本大学駅伝では6区を走り、37分12秒の走りで区間賞(区間新記録)。チームを再びトップに押し上げる快走を見せた。 第98回箱根駅伝では3区に出走した。大エースのイェゴン・ヴィンセントの不振により4位で襷を受けると、前を走る青山学院大学の太田蒼生に追いつく。追いついて以降は2人でトップを走る駒澤大学を猛追し、13キロ付近で交わしてトップへ浮上する。しかし終盤の太田の仕掛けに反応できず2位に後退してしまったが、3区日本人歴代最高記録の1時間00分55秒で全日本大学駅伝に続いて区間賞を獲得した。
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大学3年次(2021年度)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 18:12 UTC 版)
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第100回関東インカレ2部5000mでは13分57秒68で6位。10000mでは28分15秒21で8位。 6月の全日本大学駅伝関東地区選考会では27分54秒39で全体3位。チームは4位で本戦への出場権を獲得した。 9月20日の日体大長距離競技会10000mで、27分25秒65の日本学生新記録を樹立。メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大学)が持っていた記録を13年ぶりに更新した。 第98回箱根駅伝予選会では先頭集団でレースを進めるも、腰の痛みを抱えながらの走りとなり最後は留学生同士の争いから脱落し、個人5位の1時間01分52秒でゴール。チームは10位と55秒差の11位で9年ぶりに本戦出場を逃した。 第53回全日本大学駅伝では3区を担当。区間新記録を樹立したヴィンセントに次ぐ区間2位の走りで、11位から5位まで順位を押し上げた。 11月14日の日体大長距離競技会5000mで、日本学生歴代2位となる13分18秒74を記録した。
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