大学 - Leaf以前
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 23:26 UTC 版)
大学時代、現在に至るまで創作活動を共にする水無月徹と同じサークルで親交を深める。 大学卒業後、ゲームメーカーのタイトーに就職。この際、6か月の研修期間で店舗運営やカラオケ機器の営業などに携わり、のち開発部に所属。各種映像の制作に関わる部署であったという。一方、水無月徹は大学中退後にTGLに就職。同社ゲームのキャラクターデザインを担当し、キャリアを開始する。 この時期、髙橋と水無月の2人で漫画『デッドエンドワールド』を制作。髙橋が設定・脚本・仕上げ、水無月が作画を担当したこの作品を出版社へ持ち込むも、連載直前で雑誌が廃刊し、連載には至らなかった。(この漫画の主人公「ルミナ姫」は、後の代表作『To Heart』のキャラクター「マルチ」の原型となったという。) その後、水無月は当時PCゲームや音楽の制作会社であった有限会社ユーオフィス(後のアクアプラス)へ移り、原画担当として同社のアダルトゲームブランドLeafの立ち上げに携わる。
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