夜行急行列車の整備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 06:41 UTC 版)
「銀河 (列車)」の記事における「夜行急行列車の整備」の解説
1956年12月1日時点の編成図銀河 ← 神戸 東京 → 1 2 3 4 5 6 荷 二AB 二B 二C 特二 特二 二 7 8 9 10 11 12 13 三寝 三寝 三 三 三 三 三 凡例 二=二等車A, B, C=寝台種別 特=特別二等車(座席車) 三=三等車 三寝=三等寝台車 荷=荷物車 1947年(昭和22年)6月21日:東京駅 - 大阪駅間に、急行103・104列車が運転開始。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}戦前は海外渡航の観点から[要出典]神戸駅発着となっていたが、占領下のため大阪駅発着での運転となった。 7月:急行103・104列車が11・12列車に変更。 1948年(昭和23年)7月1日:東京駅 - 大阪駅間で、急行2017・2018列車が運転開始。 1949年(昭和24年)9月15日:ダイヤ改正により、11・12列車が15・16列車に変更され、急行「銀河」として運転開始。東京駅 - 大阪駅間で、急行17・18列車が運転開始。同区間の急行は3往復になる。 1950年(昭和25年)10月1日:ダイヤ改正により、「銀河」の運転区間が東京駅 - 神戸駅間に延長。急行17・18列車が15・16列車に変更される。 11月8日:急行2017・2018列車に「明星」、急行15・16列車に「彗星」と命名される。 1953年(昭和28年)11月11日:東京駅 - 大阪駅間で急行「月光」が運転開始。 1956年(昭和31年)3月20日:「銀河」に三等寝台車が連結開始。 11月19日:東京駅 - 大阪駅間で急行「なにわ」が運転開始。 1958年(昭和33年)10月1日:東京駅 - 大阪駅間で不定期列車として急行「あかつき」が運転開始。 1959年(昭和34年)9月22日:「あかつき」が廃止。
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