夜行城市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 11:57 UTC 版)
「BLOOD+の登場人物」の記事における「夜行城市」の解説
西 龍芳(にし たつよし) 1993年2月、当時の香港で起きた失血死事件を追っていた香港警察の刑事。よく「西」の読み方を変え「サイ」と呼ばれている。ハジによく似た弟がいたが、湾岸戦争で翼手に殺された。墓は日本にあるらしい。 翼手に襲われた際ハジを目撃し、倒れた彼を家に連れ帰る。 道良(ドウリョン) トニー・リンという偽名を使い情報屋をしている青年。裏で黄秀文と繋がっていた。 周(ザウ) 女口調の法医科学化験室の人間。西が拾った赤い結晶を化け物のかさぶたと診断する。 黄 秀文(ウォン・サウマン) 不老不死薬の開発をしていた黄家の当主。ベトナムから極秘にワイン(シャトー・デュエル)を輸入し、そこから新薬を作り出していた。また、道良を使い西から警察の動きを探らせていた。 その目的は「人を、人の姿のままで無敵を誇る不老不死の存在に変える事」だった。 アイザック 赤い盾のメンバーの1人。香港警察に圧力をかけ、失血死事件の捜査権を奪い取った。翼手との戦いから銃の腕はかなりのものと推測される。 最後は1人で翼手の群れに立ち向かい、生死不明に。「アイザック」の名前はデヴィットと同じく先代のものを引き継いだらしい。
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