外国人エピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 01:37 UTC 版)
在日外国人の立場としてHBOのVICEのインタビューに出演したことがある。日本に住む黒人の現状について尋ねられた際、「電車に乗ると(自分の)隣の席が空いているのにみんな座らない」という経験を引き合いに出しつつ、「僕が思うに、日本人は人種差別主義者ではなく、ただ彼らは知らないだけなのだと思う」と、自身をレアポケモンに例えて日本の黒人の立場を説明した。その上で、自分のような黒人が子ども向け番組に出演することは大きな意味があると語っている。 タイガー福田の「日本語うまくなりすぎるとウケへんから絶対に勉強するな」という言い付けをしっかり守っていたが、後輩の厚切りジェイソンが漢字ネタでブレイクしたため、日本語を勉強しようか真剣に悩んでいる。 共演者に「ホームパーティーしましょうよ!」という定番ネタを持っており、実際に知人を集めて定期的にホームパーティーを開催している。 お笑い芸人になりたての頃、クラブ感覚で友達数十人に「"アイク"と言ったらチケットがタダになるから」と事務所のお笑いライブに誘い、事務所の管理者に叱責された。 同じ事務所の先輩アンガールズ山根の結婚式に招待されてもいないのに勝手に参加した。席がないと慌て心配したロッチ中岡が「招待状もらった?」と聞くと「貰ってない。普通に行けるじゃないですか?」と答えてわざわざ料理と席を用意させた。 「珍プレー好プレー」に芸人としてではなく、クロマティの通訳として呼ばれた。しかしクロマティのほうが日本語がうまく、途中からはクロマティが日本語で話すのをずっと横で見ているだけであった。 本人曰く「(運動神経が良いというイメージを抱かれがちな)黒人なのにスポーツがすごく苦手」で、おはスタの企画で50メートルを全力で走ったにもかかわらず、記録は10秒フラットであった。この記録は日本の小3男子の平均とほぼ同じ。ただし、超新塾のネタにおいてはストリートダンスを基にしたキレのある動きを度々披露している。 祖父がナイジェリアのとある村の村長であった。それをすべて相続したため、ナイジェリアに広大な土地を所有する大地主であるが、本人は現地に行ったことがない。 先輩であるおぎやはぎ矢作のためにタクシーを捕まえようとした際、指笛を鳴らして「Hey! Taxi!!」とアメリカンな止め方をしようとし、矢作を恥ずかしがらせた。
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