堀川橋(乙姫橋)
名称: | 堀川橋(乙姫橋) |
ふりがな: | ほりかわばし(おとひめばし) |
登録番号: | 45 - 0007 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造単アーチ橋,長さ21.0m,幅員5.7m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治36 |
代表都道府県: | 宮崎県 |
所在地: | 宮崎県日南市油津1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 「油津の町並みと堀川運河」(財団法人日本ナショナルトラスト 1997) |
施工者: | |
解説文: | 堀川運河に架かる単アーチの石橋で,吾平津神社の参道橋の役割をも担う。石橋の架設により取付道路が嵩上げされた結果,堀川運河沿いの家は二階を入口とする造りとなったとされる。油津の景観にとって欠くことのできない存在で,町のシンボルにもなっている。 |
土木構造物: | 喜久水酒造地下貯蔵研究所 四国村石舟のアーチ橋 坂戸橋 堀川橋 堀川運河護岸 塩屋橋 大多府漁港元禄防波堤 |
堀川橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/11 23:57 UTC 版)
堀川橋(ほりかわはし)は、福島県白河市から西白河郡西郷村に跨る道路橋である。
概要
白河市と西郷村の市村境をなす一級水系阿武隈川水系堀川を渡り、福島県道37号白河羽鳥線を通す。東詰は白河市五番町川原、西詰は西郷村米字下堀川、字堀川向の境界に位置する。現在の橋は1958年に架け替えられたもので、橋上は上下対向2車線で供用されている。歩道が未整備であったことから歩行者、自転車交通の安全性向上のため、地方特定道路整備事業により人道側道橋が建設され、2011年に開通した。2径間の車道橋とは異なり単径間である。総工費は5700万円[2]。なお、道路橋は周辺地名と同様の「ほりかわ橋」、人道橋は河川名称と同様の「ほっかわ橋側道橋」と命名されている。
- 堀川橋側道橋
沿革
- 1903年7月 - 全長51m、幅員3.6mの土橋として架橋される[3]。
- 1909年4月 - 全長51m、幅員3.6mの土橋として架橋される[4]。
- 1916年8月 - 全長51m、幅員3.6mの橋梁として架橋される[5]。
- 1958年 - 現在の橋梁が架橋される。
- 2011年 - 側道人道橋が架橋される。
周辺
- 白河自動車学校
- 東北電力白河変電所
脚注
- 堀川橋のページへのリンク