堀川運河護岸
名称: | 堀川運河護岸 |
ふりがな: | ほりかわうんがごがん |
登録番号: | 45 - 0011 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 所 |
構造: | 石造、総延長2058m、石段7所及び斜路2所付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治期~昭和前期 |
代表都道府県: | 宮崎県 |
所在地: | 宮崎県日南市春日町・油津・材木町・園田・西町地先 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『油津の町並みと堀川運河』(日本ナショナルトラスト 1997) |
施工者: | |
解説文: | 広渡川と油津港を結び油津界隈をほぼ南北に貫流する運河の石積護岸。壁面に排水口を穿つ砂岩の谷積護岸で,物揚用斜路や一部街路線形に応じて配された石段を付す。飫肥杉による木材業の繁栄に伴い,陸路との有機的な繋がりに留意して整備された港湾施設。 |
交通のほかの用語一覧
土木構造物: | 四国村石舟のアーチ橋 坂戸橋 堀川橋 堀川運河護岸 塩屋橋 大多府漁港元禄防波堤 大平落中橋 |
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