名称とロゴ
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「Suica」の名称はJR東日本の登録商標(登録番号第4430532号)である。「Suica」は「Super Urban Intelligent CArd」に由来するもので(頭字語)、同時に「スイスイ行けるICカード」の意味も持たせている。 また、親しみやすくするため果実のスイカと語呂合わせし(バクロニム)、カード表面の緑色のデザインもスイカ風としている。ロゴマークも、JR東日本のイメージカラーである緑と線路(旧国鉄路線を表す地図記号)でスイカを表現している。ロゴマークでは「ic」の部分が反転表記されており、ICカードであることをアピールしている。 イメージキャラクターはペンギンで、イラストレーターのさかざきちはるがデザインした。 キャラクターについては「Suicaのペンギン」を参照 Suicaカードの裏面の右下に記載される番号は「JE」で始まる17桁の英数字であるが、この「JE」はJR東日本の英語表記「JR East」から採ったものである。モバイルSuica(詳細は後述)にも、この「JE」で始まる個別の番号が振り分けられている。
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名称とロゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 08:36 UTC 版)
「サンフランシスコ市営鉄道」の記事における「名称とロゴ」の解説
実際のロゴについては「w:San Francisco Municipal Railway」を参照 Muniという名称は「San Francisco Municipal Railway」の「Municipal(市営の)」の短縮語であって頭字語ではない。そのため、標準テキストで書かれる場合は「MUNI」ではなく「Muni」と表記するのが正しいが、Muniで勤務する者も含めて多くのサンフランシスコ人は「MUNI」と表記している。ミュニ・メトロはよく「電車」や「路面電車」などと呼ばれる。 マーケット・ストリートとフィッシャーマンズ・ワーフを結ぶFラインについて、Muniは「文化遺産の鉄道システム」というよりはむしろ「歴史的な路面電車路線」であるとしている。 Muniのロゴは「MUNI」という語を図案化・トレードマーク化したものである。このロゴは1970年代半ばに、サンフランシスコを拠点として活動していたグラフィックデザイナーのウォルター・ランダー(Walter Landor)によってデザインされた。
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