同 一

デジタル大辞泉

どう‐いつ【同一】

読み方：どういつ

［名・形動］同じであること。一つのものであること。差のないこと。また、そのさま。「成人と—に扱う」「—犯人」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

同一

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:31 UTC 版)

名詞・形容動詞

同 一（どういつ）

1. 二つ以上の形状、性質等が同じであること。
2. 物事の程度が差がなく等しいこと。

発音^(?)

ど↗ーいつ

関連語

語義1

• 対義語:不同
• 類義語:同様、同形

語義2

• 類義語:平等、一律、無差別

翻訳

名詞

• 英語: sameness、identity

同一の

• 英語: same

Weblio日本語例文用例辞書

「同一」の例文・使い方・用例・文例

• その2つの事件の犯人が同一人物であることは疑いなかった
• その2人の男性は同一人物であることが判明した
• 同一カードの四並び
• 同一の
• 同一事故で２箇所以上骨折の場合は合計１００万円を限度に支払います
• それが同一の額の旅費を支給する
• その小さな男の子は映画のヒーローに自己を同一化させるのをやめた。
• 我々は、鉄道コンテナ利用によるトラックとの共同一貫輸送を行い、物流コスト低減を目指している。
• 自己宛為替手形は振出人と名宛人が同一人物である為替手形である。
• その色は初期の色と同一です。
• あなたはそれが同一かどうか判別できると思います。
• 今回お送りした試作品は完成品とほぼ同一のものとなります。
• 同一差出人から同一受取人に宛てて郵袋という、文字通り袋に印刷物を入れて郵送します。
• この２つは模様が全然違うのだが、内部形態に差が見られず同一とみなされているようです。
• 要素Ｃを削除しても同一の結果が得られる可能性が非常に高い。
• 同一現象が観察された。
• 条件は多少異なってはいるものの、我々の実験結果はロビンソンのものと同一である。
• 自由とはたいてい、やりたいことを何でもやることと同一視される。
• 私は自分を映画のやくざと同一視した。