古長禅寺のビャクシン
名称: | 古長禅寺のビャクシン |
ふりがな: | こちょうぜんじのびゃくしん |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 山梨県 |
市区町村: | 南アルプス市 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1953.11.14(昭和28.11.14) |
指定基準: | 植1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 開山当時四天王をかたどり旧客殿の前庭の四隅に4本植えられたものと伝えられ、通称四つ百檀と呼ばれている。地上1.5メートルの幹囲2.00~3.90メートル、樹高11.20~17.70メートルに及ぶビヤクシンの老木群として著名なものである。 |
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古長禅寺のビャクシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 09:20 UTC 版)
古長禅寺のビャクシン(こちょうぜんじのビャクシン)は、山梨県南アルプス市鮎沢にある国の天然記念物に指定された4本のビャクシン(イブキ)の老樹である[1]。
- ^ a b 古長禅寺のビャクシン(国指定文化財等データベース) 文化庁ウェブサイト、2019年10月27日閲覧。
- ^ 中沢(1995)、p.400。
- ^ a b 文化庁文化財保護部監修(1971)、p.119。
- ^ a b c テレビ山梨編(2000)、pp.264-265。
- ^ a b 甲斐古文書研究会編(1983)、pp.172-173。
- ^ a b c d e f 中沢(1995)、p.402。
- ^ 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会編(2007)、pp.228-229。
- ^ a b c d 山梨県林業研究会(2006)、p.30-31。
- ^ 渡辺(1999)、p.188。
- ^ 現地解説板。
- ^ a b 古長禅寺/富士の国やまなし観光ネット 公益社団法人やまなし観光推進機構、2019年10月27日閲覧。
[続きの解説]
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- 2 古長禅寺のビャクシンの概要
- 3 出典
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