取扱サービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 00:05 UTC 版)
上述のとおり、別会社が設立された他のコンビニATMと異なり「既存金融機関の無人出張所」として設置されているため、カードのみの取扱いとなり通帳によるサービスは受け付けないこと、税金・各種料金の払い込みが出来ないこと、収受は紙幣に限定されること(おつりが硬貨で払い出しされる)などを除けば基本的に三井住友銀行の本支店ATMサービスに準じていた。 一方、深夜・早朝時間帯は本支店ATMでは現金収受を伴う取引は受け付けないが、アットバンクではこれらも24時間受付を行っていたほか、ポストペイ型おサイフケータイサービス「iD」によるキャッシングを行う事も可能(NTTドコモのDCMX(iD)および三井住友カードの三井住友カードiDのみ対応)となっていた。 なお、福岡県内のアットバンクは西日本シティ銀行の店舗外ATMと同等の扱いとなり、24時間取引は西日本シティ銀行のキャッシュカードによる平日のみの扱いとなり、生体認証キャッシュカードの生体認証取引にも対応していないなど、サービスが大きく異っていた。
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取扱サービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:46 UTC 版)
大半の店舗は食料品を中心とした品揃えだが、一部店舗では衣料品や生活用品・医薬品の取扱も行っている。 一部フロアに書籍・100円ショップ・衣料品店などのテナントを入れている店舗が多い。 J.フロントリテイリング傘下であったときは、楽天Edyや大丸・松坂屋・横浜松坂屋発行の商品券、全国百貨店共通商品券、大丸くじゃくカードによる決済や、大丸松坂屋カードとお得意様ゴールドカードによる特典利用ができたが、イオングループ傘下となったことにより、2013年8月31日をもってこれらの取扱を終了した。 2013年4月27日より全店で電子マネーWAONで支払いが可能になった。ただし、店内の一部テナントでは電子マネーでの支払いができない場合もある。サービス開始当初は暫定的にWAONの決済端末を一部レジのみに設置し、チャージも店内設置のイオン銀行ATMやWAONチャージャーのみでの対応だった。 2013年9月以降、全店のレジを順次変更し、全レジでのWAON決済および店頭レジでのチャージのほかに、交通系電子マネー(Suicaショッピングサービス)・iD・QUICPayによる決済も可能になった。なお、高田馬場店では、イオングループ傘下になる前の2005年9月から交通系電子マネーによる決済が可能だった。 イオンとダイエーの「お客様感謝デー」相互乗り入れに伴い、2014年6月20日の「お客様感謝デー」から、OMCカード(セディナカードクラシックなどカード券面にOMCロゴがあるカードを含む)のクレジット払いでも5%割引されるようになった。2016年2月(「お客様感謝デー」の同年2月28日開催分)をもって他のイオングループ店舗(ダイエーを含む)と同時に終了となった後、同年6月に発行を開始した「WAON POINTカード」を先に提示することで再び割引が適用されるようになっていたがこちらも2020年3月30日をもって終了した。 その他、各店で下記金券類が利用可能である。いずれの金券も店内の一部テナントなどでは利用できない場合がある。 JCB・VISA(VJA)・UC・三菱UFJニコスのギフトカード、アメックスギフトクーポン、ダイナースロイヤルチェック 杉並区内共通商品券(ギフトカード・なみすけ)(阿佐谷店・井荻店・久我山店のみ) その他地域プレミアム商品券(期間、店舗により取り扱い状況は異なる。) イオン商品券、ダイエー商品券(本券のみお釣りが出る。) イオンギフトカード
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