卒業ライブ後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 20:08 UTC 版)
2015年3月28日に開催したライブ公演をもって、グループを卒業した。当初は2年ぐらいだろうと思っていた活動が、7年間も続いた感慨を述べている。実際は人前に立ち、プレッシャーに晒される事が厳しかったこれまでの想いを語り、当初は活動していく自信が無く、何度か辞めたいと考えていたが「思い止どまったのはメンバーがいたから」だと明かしている。また、「メンバーが大好きで離れるのが一番辛い。メンバーしか友達がいない」と、本音も晒している。 卒業公演に至るまでの間、後輩・伊藤祐奈の急遽な卒業表明や、グループの解散騒動が起こっており、自身の卒業行事の影が薄くなったのは否めなかった。しかし本人は恨み節を吐く事もなく「これも、ザコ(雑魚)のクオリティだから」と、伊藤やファンを気遣っている。また、ザコキャラの後継者には、橘ゆりかや関谷真由の名を挙げ、立場が弱かったと自称する自身を比喩にして、両名に暗なエールを送っている。 今後は、当初の宣言通り声優を目指していくが「アイドルじゃなくなった自分から、きっと人は離れていく。そんな事はないと言ってくれても、実際は多分そうなの。自分の本当の人間性が試されるのは、ここから」だと、ブログで想いを綴っている。 卒業直後の4月5日に行われた『アイドリング!!!FES 2015』では、所用で現場を訪れていたところ、同期から強引に誘われる形で急遽ステージに登場した。
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卒業ライブ後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 03:20 UTC 版)
2014年11月24日の卒業公演をもって、グループを卒業した。その一週間程前から、卒業に絡んだ企画が集中的に放送され、さらに生放送がある卒業ライブ終日までの、本人に密着した30時間生配信を中心に、複数の媒体にまたがる連動放送も行われた。卒業者個人にスポットを当てた送別企画としては、歴代でも最大級となり、統括プロデューサー神原孝をはじめ運営側の尽力も大きかった。グループ結成当初から支えていたディレクター森洋介は「アイドリング!!!から全国区のタレントを輩出できた事は、僕らの誇りだ」と賛辞を送っている。そして、ライブ当日直後に録画放送されたアイドリング!!!『菊地亜美卒業スペシャル』を最後に、活動の全過程を終えた。グループ卒業に関連した場などでは、今まで意思疎通できていなかったメンバーとも対談などをしていた。
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