北栄総合病院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:08 UTC 版)
下柳 聡子(しもやなぎ さとこ)〔1 - 4〕 演 - 戸田恵子 婦長(後に看護部長に昇進)。看護婦姿の印象が強いため、私服だと患者からは全く気付かれない。 島田の入院時に担当となった縁で恵里と知り合い、島田が治った後も頻繁にやってくる恵里に「いっそのこと看護婦になっちゃえば」と冗談を言ったことがきっかけで、彼女が看護婦を目指すことになった。恵里が現われてからは、なぜか肩こりに悩まされている。 古波蔵(佐々木) 奈々子(こはぐら(ささき) ななこ)〔1 - 4〕 演 - 佐藤藍子 恵里の先輩看護婦。恵里の指導を担当するが、彼女のドジぶりに頭を悩ませ、聡子同様、肩こりに悩まされるようになった。1の最終回で突如恵理の兄恵尚と結婚するが、恵尚が売れ残りの「ゴーヤーマン」を完売するため各地を回っているため、2以降は「一風館」に住んでいる。柴田に対してぞんざいな扱いをしている。 古波蔵(中町) 祥子(こはぐら(なかまち) しょうこ)〔1 - 4〕 演 - 山口あゆみ 恵里の1歳年下の同期看護婦。恵里とは違って優秀で成績はオール4。彼女曰く、「失敗を恐れるために悪い成績はとらないが、冒険して失敗することを恐れたために5をとることができない」。ドジな恵里に興味を抱き、彼女に友達になって欲しいと頼む。デビュー前から恵達の大ファンで、結婚後は夫の最大の理解者となる。口が軽い。 西宮 遙(にしのみや はるか)〔1 - 3〕 演 - 小西真奈美 女医。文也の同僚かつ恋人。恵里の出現後彼女に激しいライバル意識を持っていた。2では「一風館」の住人となるが、4では離れた様子。 神田 秀美(かんだ ひでみ)〔1 - 4〕 演 - 清水ミチコ 聡子の後任婦長。息子が3人もいる大家族。いつも大きな弁当箱を持参している。 赴任当初は意地悪だったが、実際は気さくなお笑い好きで、それがバレてからは寛大な婦長に転身した。 劇中では自身の出番が少ないことを少なからず気にしており、恵里とは漫才コンビのような関係である。 太田 春子(おおた はるこ)〔1〕 演 - 谷川みゆき 篠原 美保(しのはら みほ)〔1〕 演 - 高橋美佳子 村山 麻衣子(むらやま まいこ)〔1〕 演 - 菊地百合子(現:菊地凛子) 第22週に登場。恵里が初めて指導した看護婦。引っ込み思案のところがあり、明るく振舞う恵里を見て自信をなくし、一度辞めてしまうが、自分よりもあなたの方が看護婦に向いているから自分が辞めるという趣旨の恵里の言葉を聞いて思い直し、復帰した。金沢出身。 倉田 りほ(くらた - )〔1〕 演 - 橋爪しのぶ 祥子が初めて指導した看護婦。 土井(どい)〔1〕 演 - 大定純子 野口(のぐち)〔1〕 演 - 佐藤匡美 恵里の同僚看護婦。
※この「北栄総合病院」の解説は、「ちゅらさん」の解説の一部です。
「北栄総合病院」を含む「ちゅらさん」の記事については、「ちゅらさん」の概要を参照ください。
- 北栄総合病院のページへのリンク