初代 ES9型とは? わかりやすく解説

初代 ES9型(2001-2005年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 01:47 UTC 版)

ホンダ・シビックハイブリッド」の記事における「初代 ES9型(2001-2005年)」の解説

発売先駆け2001年第35回東京モーターショー市販予定車として参考出品された。 2001年12月14日発売開始された。ベースとなるシビックフェリオとの駆動システム以外の違いは、10mm低い車高黒檀調のセンターパネル、専用アルミホイール、トランクリッドエアスタビライザー、空気整流用のアンダーパネルリアシート後方室内吸気口走行バッテリー空冷し、トランク内部廃熱する)、革装ステアリングホイールシフトノブ左右側面方向指示器下部「hybrid」エンブレム日本版後期型のみ、欧州版では「IMAエンブレム)などである。 2002年10月17日1回目マイナーチェンジを受け、ハーフシェイド・フロントウインドウやハイグレードキー採用電波キーレスエントリーシステムに、アンサーバック機能付加された。またAM/FMチューナーCDプレーヤー時計機能付)+4スピーカー標準装備した。シート地もモケットからトリコット変更して質感を向上させた。 2003年6月12日カリフォルニア大気資源局CARB)よりAT-PZEV(Advanced Technology - Partial Credit Zero Emission Vehicleゼロ排出ガス車として部分換算される先進技術搭載車)の認定取得した2003年9月18日2回目マイナーチェンジでは、新デザインヘッドライト形状フロント/リアバンパーサイドシルガーニッシュ装着しスタイリング一新するとともに運転席アームレスト木目調センターパネルおよびドアライニングの採用内装質感を向上させた。 セキュリティ面ではイモビライザー標準装備し、防盗性向上したまた、6.5インチのタッチパネルモニターやHDD採用したHonda初のオーディオ一体型HDDナビゲーションシステム音声認識機能インターナビ・プレミアムクラブ対応)をメーカーオプション設定した2005年7月生産終了在庫応分のみの販売となる。 2005年8月在庫応分がすべて完売し販売終了

※この「初代 ES9型(2001-2005年)」の解説は、「ホンダ・シビックハイブリッド」の解説の一部です。
「初代 ES9型(2001-2005年)」を含む「ホンダ・シビックハイブリッド」の記事については、「ホンダ・シビックハイブリッド」の概要を参照ください。

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