初代 EK9型とは? わかりやすく解説

初代 EK9型(1997 - 2001年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 04:35 UTC 版)

ホンダ・シビックタイプR」の記事における「初代 EK9型(1997 - 2001年)」の解説

1997年8月22日6代目シビックマイナーモデルチェンジ実施時に3ドアに「タイプR」が追加された。 エンジンは185PS/8,200rpmを発揮するB16B型を搭載し5速MT組み合わせた。他の「タイプR」と同様に車体重量軽量化され、エアロパーツレカロバケットシートモモステアリングSRSエアバッグ付き)、チタン製のシフトノブ専用車体色のチャンピオンシップホワイト等が装備された。生産工場鈴鹿製作所。フィーリングチェックなどは土屋圭市担当した1998年9月3日には他のシビックシリーズとともにマイナーチェンジ実施し9月4日発売)、エクステリアヘッドライトフロントバンパーフロントフェンダーテールランプなど)やオーディオ周りデザイン(1DINサイズから2DINサイズへの拡大変更のほか、エアコンパネルも一新された。 1999年12月16日に「タイプR・X」を追加設定CDプレーヤー付AM/FM電子チューナー+4スピーカーフロント:2、リア:2)、ボディ同色電動格納式ドアミラーパワーウィンドウ、マニュアルエアコンディショナー、キーレスエントリーシステム、アルミパッドスポーツペダル、専用カーボン調パネル追加して装備充実図ったタイプである。 2000年7代目スマートシビックが登場したがこちらは継続生産・販売となる。 2001年11月生産終え12月には2代目入れ替わる形で販売終了後期型 内装 B16Bエンジン

※この「初代 EK9型(1997 - 2001年)」の解説は、「ホンダ・シビックタイプR」の解説の一部です。
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