初代 EC5SA/ECPSA型(1991年-1998年)
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1991年6月 - 販売開始。 1993年9月 - 姉妹車であるユーノス・プレッソにのみ設定されていた、1.8LV6エンジンがAZ-3にも追加された。 1996年4月 - 全車運転席SRSエアバッグが標準装備される。 1998年3月 - 折からのスペシャルティカー市場の販売不振やファミリアのモデルチェンジによる車種整理のためプレッソと共に生産中止。それ以後は流通在庫のみの販売となる。 6月 - プレッソと共に流通在庫の完売により、名実共に販売終了。プレッソ同様、後継はなく既存の小型オープンカーである2代目ロードスターが事実上の代替車種となった。 生産台数:22万64台(プレッソを含む。)
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