初代 F22型系(1982年-1992年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 01:08 UTC 版)
「日産・アトラス」の記事における「初代 F22型系(1982年-1992年)」の解説
アトラス100 / 150 1982年(昭和57年)2月 F20系キャブスター / ホーマーの後継車種として、F22系「アトラス100/150」を発表。エンジンはガソリンエンジンがZ20型、Z16型、ディーゼルエンジンがSD25型、SD23型。 2代目「キャラバン」/ 3代目「ホーミー」とフロントウインドシールドとドアガラスが共通、ドアはホイールアーチが大きいことから裾のプレスが異なるがその他は共通である。 後に当時のほかの小型トラックメーカーと同様、ウォークスルーバンをラインナップに加える。 1985年(昭和60年)5月 インド アルウィン日産にてアトラスの生産を開始。 1986年(昭和61年)11月 マイナーチェンジ。フロントグリルの造形を変更。ディーゼルエンジンがSD23型、SD25型からTD23型、TD27型に変更された。 1986年(昭和61年) ウォークスルーバンのアトラスウォークスルーバンを追加。 1988年(昭和63年) マイナーチェンジ。フロントグリルを黒から白に変更。 1990年(平成2年)6月 ガソリンエンジンをZ16型、Z20型からNA16型、NA20に変更。 初代アトラス100(前期型) 初代アトラス150(後期型) 初代アトラス150(後期型)ダブルキャブ4WD
※この「初代 F22型系(1982年-1992年)」の解説は、「日産・アトラス」の解説の一部です。
「初代 F22型系(1982年-1992年)」を含む「日産・アトラス」の記事については、「日産・アトラス」の概要を参照ください。
- 初代 F22型系のページへのリンク