佐伯インターチェンジ (大分県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 佐伯インターチェンジ (大分県)の意味・解説 

佐伯インターチェンジ (大分県)

(佐伯本線料金所 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 09:33 UTC 版)

佐伯インターチェンジ
佐伯本線料金所
所属路線 E10 東九州自動車道
IC番号 18
料金所番号 01-871
本線標識の表記 (上り線) 佐伯
(下り線)佐伯 延岡 宮崎
起点からの距離 155.6 km(北九州JCT起点)
佐伯弥生PA (3.2 km)
(5.1 km) 佐伯堅田IC
接続する一般道
大分県道36号佐伯津久見線
供用開始日 2008年平成20年)6月28日[1]
通行台数 11,758台/日(2010年度)
所在地 876-0045
大分県佐伯市上岡2665
備考 (上り線)有料
(下り線)延岡南ICまで無料
テンプレートを表示

佐伯インターチェンジ(さいきインターチェンジ)は、大分県佐伯市大字上岡にある東九州自動車道インターチェンジである。佐伯ICから延岡方面は新直轄方式での建設に変更されたため、有料道路区間は直前の佐伯本線料金所(さいきほんせんりょうきんしょ)も含めて一旦ここで途切れる。本項では同料金所についても記述する。

2008年平成20年)6月28日チャレンジ!おおいた国体の開催に合わせて開通した[1]。また、当初計画(同年9月30日を予定していた)より早期に開通したため、同年10月14日まで、津久見IC - 佐伯IC間で早期開通割引が実施されていた。

また、佐伯本線料金所には大分県警察高速道路交通警察隊の佐伯分駐隊が併設されている。

歴史

周辺

接続する道路

佐伯本線料金所

  • ブース数:4

大分道・速見IC方面

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1

延岡・宮崎方面

E10 東九州自動車道
(17) 津久見IC - 佐伯弥生PA - (18) 佐伯IC/TB - (18-1) 佐伯堅田IC - (19) 蒲江IC / かまえインターパーク

脚注

出典

  1. ^ a b c “東九州自動車道の津久見-佐伯が開通”. 西日本新聞 (西日本新聞社): p. 朝刊1面. (2008年6月29日) 
  2. ^ “東九州道の佐伯蒲江間で報道向け見学会”. 大分放送. (2015年2月19日). オリジナルの2015年2月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150220093139/http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=02190029333&day=20150219 2015年2月19日閲覧。 
  3. ^ “東九州自動車道佐伯・蒲江間 お披露目”. 日本テレビ. (2015年2月19日). オリジナルの2015年2月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150220103707/http://www.news24.jp/nnn/news8834494.html 2015年2月20日閲覧。 
  4. ^ “東九州の“大動脈”つながる、佐伯-蒲江の20キロ開通”. 西日本新聞 (西日本新聞社): p. [要ページ番号]. (2015年3月22日) 

告示

  1. ^ 国土交通省告示第千四百九十九号 - 国土交通省 平成十八年十二月十八日
  2. ^ 国土交通省告示第八十二号 - 国土交通省 平成二十三年二月三日

広報資料・プレスリリースなど一次資料

参考文献

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「佐伯インターチェンジ (大分県)」の関連用語

佐伯インターチェンジ (大分県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



佐伯インターチェンジ (大分県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの佐伯インターチェンジ (大分県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS