佐々木達三
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佐々木 達三(ささき たつぞう、1906年(明治39年)3月30日 - 1998年(平成10年)7月7日)は、日本のインダストリアルデザイナー。日本インダストリアルデザイナー協会 (JIDA) の初代理事長や武蔵野美術大学教授を務め、富士重工業(現在のSUBARU)の軽自動車であるスバル360をデザインしたことで知られる。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 永井 武志,真田 日呂史「佐々木達三の歩いてきた道--そのインダストリアルデザイン活動の軌跡」『Design News』第244号、日本産業デザイン振興会、1998年12月、 78-81頁、 ISSN 03853462。
- ^ a b c d e f 井上勝雄「佐々木達三 : 自ら考え・・・失敗に学ぶ(〈特集〉デザインのパイオニアたちはいま)」『デザイン学研究. 特集号』第1巻第1号、日本デザイン学会、1993年5月20日、 18-21頁、 ISSN 09196803。
- ^ 『世界の自動車 昭和34年版』朝日新聞社、1959年、142頁。
- ^ 佐々木達三「スバル・サンバー」『モーターファン』第15巻第3号、三栄書房、1961年3月、 155-159頁。
- ^ 佐々木達三「ラビットジュニアS301のデザイン」『モーターファン』第16巻第2号、三栄書房、1962年2月、 11-14頁。
- ^ 佐々木達三デザイン研究所 (1958年). “軽四輪乗用車スバル360のデザイン (PDF)”. 工芸ニュース26-5. 2019年6月22日閲覧。
- ^ 桂木洋二『てんとう虫が走った日』グランプリ出版、1995年、新装版、92頁。ISBN 4-87687-157-4。
- ^ 「アイディアはフロのなかで」『朝日ジャーナル』第2巻第48号、朝日新聞社、1960年11月27日、 27頁。
- 1 佐々木達三とは
- 2 佐々木達三の概要
- 3 エピソード
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