休刊とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/01 22:28 UTC 版)
2010年、kamipro編集部員の全員(山口以外)が突如退社し、山口を入れない体制でkamiproを刊行する形となった。山口が「ハッスル」で抱えた巨額の負債により雑誌刊行を停止させないためと思われる。2011年3月にはエンターブレインとの関係が切れNo.157をもって休刊となった。同年7月29日には、元kamiproのスタッフが集結し、同じく格闘技の専門雑誌「Dropkick」を創刊した(販売元は晋遊舎)。さらに12月には、やはり「kamipro元スタッフが関わる雑誌」として『KAMINOGE』が東邦出版より創刊される。 2012年には書名の権利を持つ山口日昇がウェブマガジンとして「かみぷろ」(kamipro.com/)を創刊。こちらは「神様のプロパガンダ」の略であるとしている。
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休刊とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:56 UTC 版)
2006年4月3日、69号を最後に休刊(事実上の廃刊)。11年の歴史に終止符が打たれた。 後に『GAME JAPAN』に掲載された元編集長のインタビューによれば、マイナーゲーム雑誌でありながらも、採算は取れていたとの発言があった。ゲーム会社の広告を受け入れないスタンスから、裏表紙は無地の中に「ゲームの広告を入れません」という宣言が書かれていただけのシンプルなものであったが、これは雑誌コードではなく書籍コードで創刊されたことと、少部数媒体のため広告が入る可能性が少なかったことから決定された。 後に『ゲーム批評』の後継雑誌として、67号以降の形態を発展させた新雑誌『G-navi』を発刊するが、2006年12月発売号(通巻3号)を最後に再び休刊している。
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休刊とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:59 UTC 版)
2010年6月8日発売号(第14巻12号、通巻292号)を最後に休刊、11年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。最終号は定価を特別定価の480円に設定し、12年間の集大成ともいえる特集を中心とした構成となっている。 なお、公式サイト「web★1週間」や携帯電話サイト「ケータイ★1週間」は今後も継続されることが決まっている。また、近々「エンタメMOOK」として再発売が予定されている。
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