企画の発足から初期「シンカリオン」とは? わかりやすく解説

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企画の発足から初期「シンカリオン」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:35 UTC 版)

新幹線変形ロボ シンカリオン」の記事における「企画の発足から初期「シンカリオン」」の解説

企画の発端となったのはテレビ東京系列放送されていた『のりスタ!』。2012年から2013年ごろに放送された「新幹線走行シーン」が好評であったため新幹線というコンテンツ活かす企画検討されるが、当初新幹線保有するJR各社からは新幹線キャラクター化許諾得られず、交渉重ねて唯一許諾得られJR東日本協力により企画始動したJR東日本の子会社であるジェイアール東日本企画と、『のりスタ!』を製作した小学館集英社プロダクション主導により「新幹線E5系モチーフにしたロボット」のコンセプトモデルProject E5』が製作され2014年6月東京おもちゃショー2014展示された。参考出品であったため当初玩具として展開する予定はなかったが、タカラトミー参加により認知度の高い「プラレール」をベースとした商品化検討されるタカラトミー小学館ミュージック&デジタル エンタテイメントによって玩具アニメーション両立するデザインについて検証何度も重ねられ実車サイズから変形する映像用」と、デフォルメされたプラレールから変形する玩具用」の2種類デザイン完成した2015年3月16日ジェイアール東日本企画小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社原案による新たなコンテンツとして『新幹線変形ロボ シンカリオン』が発表され、「シンカリオン E5はやぶさ」の紹介映像公開される2015年7月18日に「シンカリオン E5はやぶさ」「シンカリオン E6こまち」、次いで2015年9月17日に「シンカリオン E7かがやき」が発売されるJR東日本呼びかけ応じる形で他のJR各社許諾得られたことで「シンカリオン H5はやぶさ」「シンカリオン 500こだま」「シンカリオン N700Aのぞみ」、兄弟機の「シンカリオン E3つばさ フレアウイング」と「シンカリオン E3つばさ アイアンウイング」、3体合体の「シンカリオン トリニティー」が発売され計9種類まで拡大2016年6月1日には山寺宏一が歌うテーマソングチェンジ!シンカリオン』も発表された。 初期シンカリオンシリーズ最後に発売されたのは、2017年10月5日発売され500 TYPE EVAベースとした「シンカリオン 500 TYPE EVAであった

※この「企画の発足から初期「シンカリオン」」の解説は、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の解説の一部です。
「企画の発足から初期「シンカリオン」」を含む「新幹線変形ロボ シンカリオン」の記事については、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の概要を参照ください。

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