企画の本筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:32 UTC 版)
司会のタモリとその日のゲスト3名から5名と軽いオープニングトークの後、ナレーションによってその日の企画内容(後述)が進められ、先述のオープニング映像が流れる。企画が始まるとたいていは、代表をしてテレビ朝日アナウンサーやゲスト1名が進行役となり、台本・手札・フリップなど使用して、本編(企画)を進めていく。 司会のタモリは聞き役に回る。番組開始当初は企画の本筋へ入っても司会のタモリ1人で司会進行を務め、ゲストが居た際にも行っていた。近年では、タモリは自ら進行役はイヤだと言う。『タモリ倶楽部』の番組タイトルに対して、タモリは「名義貸しで番組をやっている」と語る。また、ハンドマイクはその後の企画の本編では使わない。 「空耳アワー」のコーナーが明けると、タモリ(または進行役)が「今日は○○(企画内容)について(学んで、勉強して)まいりました」とまとめて締めくくる。 本編(企画)では毎回、様々かつマニアックなムーブメントを取り上げている。
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