京都・大阪/USJ・神戸線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 23:21 UTC 版)
「長電バス」の記事における「京都・大阪/USJ・神戸線」の解説
南海バスと共同運行。 運行経路 野沢温泉(新田ターミナル) - 飯山駅(千曲川口2番のりば) - 湯田中駅 - 信州中野駅(2番のりば) - 小布施(しんきん前) - 須坂駅(3番のりば) - 権堂 - 長野駅前(善光寺口9番のりば) - 松代大橋 - 京都駅八条口(ホテル京阪前) - 大阪駅前(桜橋口アルビ前) - 湊町バスターミナル・なんば高速バスターミナル - 三宮バスターミナル・USJ 路線沿革 1989年(平成元年)12月10日 - 長野電鉄と南海電気鉄道(いずれも当時)の共同運行により、志賀高原 - なんば高速バスターミナル間で夜行高速バスの運行を開始。 2000年(平成12年)頃 - 同路線の運行を廃止。 2004年(平成16年)6月11日 - 長野側発着地を湯田中に変更した上で運行開始(事実上の再開)。 2010年(平成22年)9月2日 - ダイヤ改正。運賃の改定と使用車両の変更を行い、高速京田辺での乗降取り扱いを開始。 2013年(平成25年)10月1日 - 「長野インター前」停留所廃止、「おぎのや長野店」停留所新設。 2014年(平成26年)11月9日 - アップルシティー中野、高速京田辺での乗降取り扱いを廃止するとともに、飯山駅、信州中野駅、大阪駅前(桜橋口)での乗降取り扱いを開始。 2015年(平成27年)3月1日 - 三宮バスターミナルでの乗降取り扱いを開始。あわせて運賃を改定。 2017年(平成29年)7月18日 - USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)での乗降取り扱いを開始。 2018年(平成30年)11月21日 - 長野側発着地を野沢温泉に変更。 2019年(令和元年)6月21日 - 運賃改定。 使用車両 原則として化粧室付き独立3列シート車両で運行される。なお、湯田中発着での運行開始時より2010年9月1日までは化粧室付き4列シート車両で運行されていた。 備考 本路線の利用者は湯田中 - 志賀高原間の長電バス路線に正規運賃の半額で乗り継ぐことができる。
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