井蛙抄とは? わかりやすく解説

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せいあしょう〔セイアセウ〕【井蛙抄】

読み方:せいあしょう

南北朝時代歌論書6巻頓阿(とんあ)著。正平15延文5〜正平19貞治3年(1360〜1364)ごろの成立か。中世までの歌学書所説引用・集成したもの。巻6「水蛙眼目(すいあがんもく)」は歌壇逸話集。


井蛙抄

読み方:セイアショウ(seiashou)

分野 歌学書

年代 南北朝時代

作者 頓阿


井蛙抄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/24 02:35 UTC 版)

井蛙抄』(せいあしょう)は、頓阿が著した歌論書。写本によっては『水蛙眼目』とも呼ばれる。二条家において最も重視されたものの一つ。1360年1364年頃に成立。




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