二度目の内閣総理大臣退任後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:49 UTC 版)
「安倍晋三」の記事における「二度目の内閣総理大臣退任後」の解説
辞任から3日後の9月19日、靖国神社へ7年ぶりに参拝。翌月19日にも参拝した。 2020年11月16日、来日中のバッハ・IOC会長が安倍に対して、国際オリンピック委員会(IOC)の功労章であるオリンピック・オーダー(英語版)の金章を贈った。 2021年1月25日、インド政府より「パドマ・ビブシャン」(Padma Vibhushan)を授与された。 3月22日、世界の民族の平和的共存などに貢献した政治家を表彰するアメリカの財団「Appeal of Conscience Foundation」から「世界の政治家」に選出された。 4月12日、「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」の顧問に就任。20日、党憲法改正推進本部で最高顧問となる(高村正彦は留任)。 6月25日発売の『月刊Hanada』8月号において桜井よしこと対談。桜井が東京オリンピックのコロナ対策について「野党が五輪を政治利用している」と批判すると、それを受けて「反日的な人が五輪に反対している」と述べ、オリンピック開催の意義を強調した。 7月21日、2日後に開催される東京オリンピックの開会式に大会組織委員会の名誉最高顧問として出席予定だったが、無観客となったことなどを受け、出席見送りを関係者に伝えた。 9月9日、自民党総裁選で安倍は高市早苗支持と報道される。自身のTwitter等で高市支持を明確にしていた。 10月19日、自らの公式YouTubeチャンネル「あべ晋三チャンネル」を開設した。 10月31日、第49回衆議院議員総選挙で10選。 11月11日、所属する細田派会長の細田博之が衆議院議長に就任したことに伴い派閥に復帰し、後任会長に就任した。
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