予備選挙における主要候補
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「2012年アメリカ合衆国大統領選挙」の記事における「予備選挙における主要候補」の解説
ロン・ポール 連邦下院議員 (テキサス州)。1988年大統領選リバタリアン党指名候補。前回2008年共和党予備選にも出馬。5月14日にキャンペーン活動は停止するが、前回同様に指名を求める意志は保持したまま8月の党大会に臨むことを表明。 ハーマン・ケイン 元ゴッドファザーズピザCEO (ジョージア州) 。連邦の所得税・消費税・法人税を全て9%にする9-9-9プラン(英語版)を掲げ、2011年には支持率トップにつけたこともあったが、セクハラ疑惑で失速。2011年12月3日キャンペーンから撤退。 ミシェル・バックマン 連邦下院議員 (ミネソタ州) 。ティーパーティー運動の支持を得ていた候補の一人。2012年1月4日キャンペーンから撤退。 リック・サントラム 元連邦上院議員 (ペンシルベニア州) 。保守系候補としてロムニーの二番手につけるが、2012年4月10日キャンペーンから撤退。 ニュート・ギングリッチ 元連邦下院議長 (ジョージア州) 。サントラムの撤退後に唯一の有力保守系候補として残るが、2012年5月2日キャンペーンから撤退。 リック・ペリー テキサス州知事 ※2012年1月19日キャンペーンから撤退 ジョン・ハンツマン 前駐中華人民共和国大使、前ユタ州知事。ロムニーとの中道寄り候補一本化のため、2012年1月15日キャンペーンから撤退。 ティム・ポーレンティー 前ミネソタ州知事 ※2011年8月14日キャンペーンから撤退 ゲーリー・E・ジョンソン 元ニューメキシコ州知事 ※2011年12月28日共和党予備選から撤退し、リバタリアン党へ転出。 ジャック・フェリュール(英語版) ウェストバージニア州出身。1988年より毎年共和党予備選に出馬。2011年6月14日共和党指名のキャンペーンから撤退し、禁酒党へ転出。同月23日の党大会で指名獲得。 ロイ・ムーア(英語版) 元アラバマ州州最高裁判所長官。共和党から保守政党の立憲党へ転出するも2011年11月に撤退。 バディ・ローマー(英語版) 元ルイジアナ州知事。2012年2月22日に撤退し、アメリカンズ・エレクトおよび改革党の指名を求める。 アンディ・マーティン(英語版) オバマ大統領の国籍陰謀論を唱える万年候補 (イリノイ州)。ニューハンプシャー州予備選でのみ立候補を届け、19票を獲得。2012年4月25日、自身の指名は求めないが、8月までキャンペーンを続けた後ロムニー候補を支持することを表明。 スチュワート・グリーンリーフ(英語版) 連邦上院議員 (ペンシルベニア州)。同州予備選に届出をし24票を獲得するが、本格活動や他州での届出の予定はない。 フレッド・カルガー(英語版) 政治コンサルタント及び同性愛権利擁護活動家 (カリフォルニア州) ジミー・マクミラン 家賃がクソ高すぎる党(英語版) (ニューヨーク州) ※2010年12月23日に民主党から共和党に有権者登録を変更している ジョナサン・シャーキー プロレスラー (フロリダ州) ※2011年8月17日キャンペーンから撤退 タデウス・マッコーター ミシガン州下院議員 ※2011年9月21日キャンペーンから撤退
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