乾和三
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乾 和三(いぬい かずみつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。土佐藩家老。家格は知行4,500石。
- ^ 墓石に「享年七十二歳(満七十一歳)」と刻まれているものから逆算(墓石写真参照)
- ^ a b c d 『御侍中先祖書系圖牒』乾和三の項より
- ^ a b 『御侍中先祖書系圖牒』乾正信の項より
- ^ 『南路志』第50巻より
- ^ 『土佐藩家老物語』
- ^ 『土岐・乾系譜』より
- ^ 野中兼山の養父にあたる。
- ^ 「乾和三 - 乾和成 - 乾信勝 - 乾信宣 - 安積祥任の妻 - 乾直建の妻 - 乾正聰 - 乾信武 - 乾正成 - 板垣退助」とつながる。
- ^ 野中兼山の祖父にあたる。
- ^ 山内一豊の妹「お合」の娘にあたる。
- ^ 野中氏女に子は無く、和三の子は総て梅子の産んだ子である。
- ^ 『阿波千家 阿波の名跡 千道安・塩屋・魚屋の研究』豊田宗著、1977年1月25日
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