主な配信タイトル
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PLAYism FOR JAPAN 東日本大震災復興支援のためのサポートを募るバンドル。 決済手数料を差し引いた売上げ全額を日本赤十字社に寄付している。 100円以上で好きな金額で購入(Pay What You Want)でき、購入金額が寄付される。 洞窟物語 開発室Pixelが5年の歳月をかけて完成させ、2004年にリリースされた名作フリーゲーム。 世界に影響力のある100人を選ぶ「TIME100」などの企画で知られるTIME誌の「All-TIME 100 Video Games」(歴史上で最も偉大なゲーム100本)で選出。 LA-MULANA 世界中で人気を博したNIGOROのフリーゲーム『LA-MULANA』のPCリメイク版。英語によるローカライズも行われており、2012年7月13日にPLAYISM英語版サイト立ち上げと同時に全世界同時配信が行われた。リメイク版の海外配信はPLAYISMが初。2013年1月15日 Steam Green Lightを通過し、Steamでの配信が決定。国産ゲームとして初のSteam Green Lightを突破。 ゆめにっき 「この夢は、死んでも覚めない。」 「夢の中」を歩き回るアドベンチャーゲーム。明確な回答は一切提示されないため、全世界で様々な解釈やゲーム背景の考察が成されており、今なお多くのファンを魅了し続けている。 マシナリウム 世界で称賛を受け続けてきたインディーゲームのパイオニア的作品。7名で3年の歳月を掛けて開発された。 全編がほぼすべてアニメーションで展開していく言葉の少ない作品だが、プレイしやすいようにPLAYISMでは日本語ローカライズ版を配信。 メゾン・ド・魔王 売上げは1万本を突破し、PLAYISM売上げランキング1位に輝いた(2013年6月)。 『Unholy Heights』という英題でローカライズを行ったうえで海外展開が行われた。2013年10月5日からSteamでも配信開始されたほか、2014年8月6日からはニンテンドー3DS版のダウンロード配信が開始された。 ファタモルガーナの館 「その館に住む者は、必ず不幸になる。」 悲劇と業を描いた、圧倒的な完成度を誇る長編ノベルゲーム。同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012にて10部門受賞。 売上げは全て英語版開発費用に使われている。
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