主なスタッフOB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 14:07 UTC 版)
井原高忠 - 番組企画立案者。1965年当時、アメリカで放送されていた情報番組を参考に立ち上げた。 後藤達彦 - 初代プロデューサー。報道局からの参加で井原とともに番組立ち上げに尽力。テコ入れ後もただ一人報道局から番組に残り、井原が去った後は『11PM』を支える存在に。スポーツ局次長などを経て、制作局長を最後に退職。 横田岳夫 - 裏方だった大橋巨泉を司会に抜擢。金曜イレブンで釣り・ゴルフ・麻雀など遊びを番組に取り入れた。巨泉からは「よこちん」と呼ばれた。 石川一彦 - 2代目プロデューサー。当番組での自由な発想を礎に『木曜スペシャル』を開始。のちに、常務取締役になる。 高橋進 - 愛川欽也司会時の水曜イレブンのディレクター・プロデューサー。音楽・映画などの最新の流行情報を番組に取り入れた。番組後期は制作を担当。その後は制作局長、読売テレビ専務取締役を歴任。 菅原正豊 - 制作会社ハウフルス社長。『マジカル頭脳パワー!!』『THE夜もヒッパレ』などヒット作品多数。 赤尾健一 - 制作会社日企会長。『うわさのチャンネル』『お笑いスター誕生!!』などを演出。 景山民夫 - 放送作家として参加。 矢追純一 - UFO研究家。最初にUFOを取り上げたのは11PMディレクター時代。 都築忠彦 - 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の生みの親。社会派名企画「巨泉・考えるシリーズ」を担当。 白岩久弥 - 『11PM』担当時は藤本義一にその演出スタイルを絶賛された。当枠の後番組でプロデューサーを担当した『EXテレビ』(大阪版)や、『パペポTV』などでTVの新機軸を開いた。 神戸文彦 - 中後期の東京イレブンのディレクターで、当枠の後番組『EXテレビ』(東京版)のプロデューサーも担当した。今も『仮装大賞』などをてがける現役ディレクター。 諏訪道彦 - ディレクターとして参加。その後、東京制作局へ異動。『シティーハンター』『名探偵コナン』などのアニメ番組のプロデューサーとして活動中。 木崎徹 - 放送作家・音楽プロデューサー。立教大学の学生の時に、鳥塚しげきの紹介でAD~ディレクターとして番組に参加。
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