丹田とは?

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たん‐でん【丹田】

へその少し下のところで、下腹内部にあり、気力が集まるとされる所。「臍下(せいか)丹田」


たんでん 【丹田】

中国道教説く身体の部分。両眉の間の三寸入った所が上丹田心臓の下が中丹田、臍の下にあたる所が下丹田。この下丹田に力を入れると健康と勇気を得るといわれる臍下丹田)。

丹田(たんでん)

丹田の丹は赤であり、物の精粋である。
中国では昔不老不死の薬を丹といい、日本でも森下仁丹越中富山反魂丹(はんごんたん)などがある。田は物を生ずる所であり、結局丹田とは精気精粋生ずるところという意味である。貝原益軒はその養生訓に「臍下三寸を丹田といい、これは身命命根のある所なり」と説いている。座禅をし静座するのも皆丹田の力を養うためである。

丹田

読み方:たんでん

  1. 丹田。臍下一寸の部をいふ。転じて陰部の意に用ふ俗謡に「男といふ字を分析すれば丹田開拓する力」とあり。
  2. 陰部。丹田は元来臍下一寸ばかりの部分といふのであるけれど、今二寸下り陰部称呼にも当る事がある
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丹田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/03 02:05 UTC 版)

丹田(たんでん)は、内丹術を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位。下丹田は東洋医学における関元穴に相当し、へその下3寸(へそと恥骨稜の間を5寸とする骨度法による)に位置する。英語圏では、日本の禅僧によって坐禅瞑想が紹介された経緯から、下丹田を hara と呼ぶこともある[1]


  1. ^ アーカイブされたコピー”. 2013年3月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年5月4日閲覧。
  2. ^ a b c 李遠国『道教と気功』人文書院、1995年。
  3. ^  佚名. 黃帝內經/素問第二十一卷. - ウィキソース. 
  4. ^  張仲景. 金匱要略. - ウィキソース. 
  5. ^  葛洪. 抱朴子/卷18. - ウィキソース. 
  6. ^ a b c d 石田秀実『気・流れる身体』平河出版社、1987年。
  7. ^ a b 吉元昭治『道教と不老長寿の医学』平河出版社、1989年。
  8. ^ 泥丸という名称について、アンリ・マスペロサンスクリット語のニルヴァーナ(涅槃)の音訳とするがその根拠は明確ではない。泥のようで、かつ丸い脳の形態とか、その色が黄で五行の土を象徴する為などの伝統的解釈に従う人も多い。(野口鐵郎、坂出祥伸、福井文雅、山田利明『道教事典』平河出版社、1994年。


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