世界陸上後~東京五輪前
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2018年3月11日、名古屋ウィメンズマラソン2018へ3年連続で出走。だが序盤の9Km辺りで、優勝争いの先頭集団についていけず徐々に離脱。それ以降もペースを上げる事は出来ず、結局2時間28分台の総合9位(日本人6着)に留まり、マラソングランドチャンピオンシップ(2020年東京オリンピック女子マラソン選考会)の出場権獲得は果たせなかった。 2018年8月26日、北海道マラソン2018(女子の部)へ出場したが、レース前半で早々先頭集団から脱落し、2時間45分台の10位に終わった。2018年12月9日、さいたま国際マラソンにも出走したが、15Kmを過ぎて日本女子トップ・総合4位の今田麻里絵(岩谷産業)らについていけず、2時間31分台の5位に留まりMGC獲得は又しても果たせなかった。 2019年3月3日、東京マラソン2018(女子の部)へ出走。ワイルドカード(期間内上位2記録平均2時間28分以内)でMGC出場権を再度目指したものの、冷たい雨が降り続く悪天候が災いしてか、2時間33分台の14位に終わった。 2020年1月26日、大阪ハーフマラソンでは1時間13分11秒の7位。東京五輪女子マラソン日本代表のラストチャンスを賭けて、2020年3月8日の名古屋ウィメンズマラソン2020(MGCファイナルチャレンジ第3弾)に出場したものの、レース序盤から5Kmラップが16分台後半の高速ペースで進む先頭集団に全くついていけず、結局2時間41分台の27位と完敗だった。
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